コロナについて思うところ。単純に高温多湿に弱いのでは?日本は加湿器の使用で助かった?それとも既に感染爆発していた?

スポンサーリンク

(本ページにはプロモーションが含まれています)

PR【11/30まで】人気スマホが110円~!

【11/30まで】IIJmioスマホセールはこちら

コロナウイルスの勢いが止まらず、日本で緊急事態宣言が出されようとしています。

今のコロナウイルスを取り巻く現状を見返してみて疑問に思うところがあります。

注意:個人的な見解を述べているだけです。

個人的な意見として、単純に高温多湿に弱くて、日本ではどの家庭でも冬に使用している加湿器が感染を予防しているのではないかと思っています。

感染が少ないのが事実であればです。

もう一方で、実は既に感染爆発を起こしてたんじゃないかと言う仮説?妄想?もあります。

この記事作成から2週間経過し、全国に緊急事態宣言が出され、世論の風潮も大きく変わってきました。2週間経過後の印象を追記しました。

※「2週間経って」の章までは4/7に記載した内容です。

日本はそれほど酷い状況なのか?

4/6の夕方に、日本でも非常事態宣言が出されることを事前に安部首相が伝えましたが、世界の状態を見て、日本がそれほど緊迫しているんでしょうか??

テレビのワイドショーやニュースでは荒立てて米国やヨーロッパの状況を伝えており、たしかかに、とても酷い状況なのは理解しています。

しかし、今の日本がこの状況なのでしょうか?

感染者への対応が変わる

今まで日本では、PCR検査で陽性反応が出ると強制入院する方針でした。最近の感染者増大を受けて、東京都では症状の軽い人は入院ではなくホテルもしくは自宅療養に切り替えようとしています。

この判断は正しいと思います。

今までは無症状の人でさえも陽性と判明すれば強制入院させられることから、限られた病床数が不足することを恐れ、PCR検査自体を抑えていたと言わざるを得ません。軽症の人を入院させないことは重症の人を助けることになります。

今まで「日本のPCR検査数が少な過ぎる!本当はもっと感染者が多いはずだ!」と言う批判がありましたが、軽症者を入院させなくてもいいならば、積極的にPCR検査を実施する方向に向かうと思います。

これまでの経緯は?

この判断自体は正しいと思うのですが、今の日本の状況と欧米の感染の状況は全く違うと思います。

皆さん、一度思い返してください。

今までの経緯を思い返すと、以下の状況だと思います。もちろん日本人目線の偏った考えです。

  • まず、中国の武漢で発生し、感染爆発を引き起こした。
  • 次に周辺国の韓国や日本で感染者が出だした。
  • 特に韓国の大邱市で感染爆発が起こった。
  • 日本人が多く乗っていたダイアモンドプリンセス号で膨大な船内感染が発生。
  • 欧米はこの状況を批判・横目で見ながら、欧米在住のアジア人の差別をしだした。
  • 3月中旬の連休には日本で沈静化の見通しが立ったと思われた。しかし、イタリアで感染爆発が発生し、欧米からの帰国者を中心に日本でも感染者が増加しだした。
  • イタリア、フランスで悲惨な状況、とうとう米国にも伝わり、1~2週間程度で、感染者・死者数とも世界1位になってしまった。
  • オリンピック延期決定を境に、日本の感染者も増加し、日に日に日本での感染者が増加。
  • 欧米の悲惨な状況と比べて、日本の感染者数は少なく、欧米から「日本は隠蔽しているのでは?生ぬるい」との批判もあったが実際に死者が極端に少ないので、欧米は疑問を投げかけるのみ。
  • ここ1週間で東京の感染者数がうなぎのぼり。(欧米には遠く及ばないが)
  • とうとう4/7には日本で非常事態宣言が出される予定。

日本と欧米の状況は同じ?

多分、概ね上に書いた状況だと思います。

でも、とても疑問に思うんです。

日本の死者数は、最初の頃は記憶にあるのですが、最近はほとんど記憶にありません。「感染者数がうなぎのぼり」のことばかりを報道していることが原因かもしれませんが、あまり記憶にないんです。申し訳ありませんが、慌てるほどの死者数なんでしょうか?

イタリアや米国は本当に悲惨な状況だと思います。

けど、日本はどうなんでしょうか?

今、調べましたが4/6現在で97人です。1億人以上いる国でクルーズ船も含んで97人です。この数字は非常事態宣言を出すほどなんでしょうか。僕はとてもそのように思えません。

とても不謹慎なんですが、米国では死者数が1万人を超えました。この状況なら本当に非常事態宣言ですが、日本の死者97人で非常事態宣言なのでしょうか?

警戒しなくても良いという意味ではなく、今まで通りの自粛要請でいいという意味です。まぁ、4/6の安部首相の会見を見ても、これからの非常事態宣言は今までの自粛要請から少し毛の生えた程度のものでしかないので、妥当なところだと思います。

欧米のような罰則のある外出禁止などの措置は、今の日本の状況ではありえないと思います。

経済対策には期待

地上波などのメディアは非常事態宣言ばかりを強調しますが、安部首相の4/6の会見は経済対策のメッセージがメインだと思います。個人的には「条件は分からないけど、個人事業主に100万円補償してくれるんだぁ」と率直に安心しました。

地上波テレビを中心とした不安をかきたてるメディアの報道と、欧米の悲惨な状況から、日本自体が自粛と萎縮ムードになっていると思います。身近な人に感染者も死者もおらず、「会社の人が感染したらしい」のような噂すら全く聞かない僕自身でも自粛せざるを得ないなぁと思ってしまいます。

この自粛ムードは日本で感染爆発が起きていない理由の一つかも知れません。

個人的には、理由の一つくらいで確信的な理由ではないと思っています。

これまでの状況

ここからは、あくまでも個人的な見解です。

現状の欧米の悲惨な状況と、日本を始めアジア諸国の感染状況が全く違うと思うんです。

最初に感染源と言われた中国の武漢は、最近の報道ではほぼ収束している言われています。北京や上海は、今では何事もなかったかのような状況だと報じられています。今では中国は海外からの感染源の流入を抑えている状況です。

これまでの情報を収集すると以下のようになると思います。

  • 中国は悲惨な状況から収束。海外からの流入を懸念。
  • 韓国も医療崩壊を起こしたが、現在は収束。
  • 日本は感染者数が増大しているが、なんとか踏みとどまっている。都市封鎖や強烈な禁止令は出ていないのに医療崩壊は起こっていない。
  • 欧米は本当に悲惨な状況。
  • 東南アジアは欧米の悲惨なニュースの影で全く報じられていない。すなわち感染爆発していない。
  • アフリカも報じられていない。
  • 南米も感染者が出たニュースはあったが、感染爆発は起こっていない。

上の画像は外務省のページから直接引用しているので、最新の画像が表示されるはずです。→ 外務省のコロナウイルスの情報ページ

 

なんかおかしくないですか?

欧米だけ突出して悲惨な状況なんだと思います。

なぜなんでしょうか?

感染爆発の何かがおかしい

欧米中心の世界なので、欧米で起きたことはすぐに日本に伝わります。かと言って、それ以外の国の状況が伝わらないとも思えません。特に東南アジアで感染爆発したら、すぐ近くの日本ではトップニュースになります。

絶対に何かの原因があると思います。

個人的におかしいと思うところは以下のことです。

  • 最初の感染源の中国に近い東南アジアで感染爆発が起きていない。
    • どう考えても衛生状態が悪いのに、なぜ?
  • ヨーロッパで感染爆発しているのに、地中海を挟んだだけのアフリカで感染爆発していない。
    • イタリアとアフリカ大陸なんて、韓国と日本の距離しかないです。
  • トルコとイランも感染者が多いが、東南アジアとは気候がかなり違う。
  • オーストラリアも感染爆発していない。人口密度が低いから?
  • 南米も感染爆発していない。米国よりも人口密度は高いと思うけど?
  • メディアは一切触れませんが、日本の通勤電車で感染しないのはなぜ?「どう考えても感染するやろ!」と思います。渋谷のセンター街より満員電車のほうが感染すると思うんですけど。

 

当初の報道で言われていたことが間違っていたんじゃないでしょうか?

  • 「高温多湿は関係ない」は本当?
    • 感染爆発したところは低温(高温ではない)や乾燥地域ばかり。
    • イタリアは微妙かも。でも北部のほうが悲惨。
    • 東南アジアは感染爆発しないのがおかしい。生水を飲んではいけないような衛生状態で、地理的に中国に近いのに、高温多湿が助けになっているとしか思えない。
    • イランやトルコは乾燥地域が多い。
    • エボラであんなに騒いでいたのに、コロナじゃ全く騒がないアフリカも納得いかない。
    • オーストラリアや南米は夏であることが関係している?

高音多湿が感染を阻止している??

どう考えても、高温多湿がウイルスの感染を妨げてるんじゃないでしょうか。

一般的なウイルスは以下のことが言われています。

  • 高温多湿に弱い
  • 紫外線に弱い

アフリカで感染が少ないのも、紫外線が強くてウイルスが死滅するんじゃないでしょうか。

差別的になるかもしれませんが、どう考えても、東南アジアとアフリカが衛生的に優れているとは思えません。

武漢のピークが2月で、欧米で流行りだしたのが3月です。欧米より前に東南アジアのほうがピークになるはずです。感染者がいるのではないかと立ち往生しているクルーズ船を厳密な検疫もなく受け入れたカンボジアが全く話題になっていません。帰国後に感染が判明した乗客もいます。

既に4月に入っているのでアフリカでも相当な感染者が出てもおかしくないです。

日本だけ感染者数が少なく死者も少ないことが話題になっていますが、逆に欧米だけが感染者が爆発しているような気がします。東南アジアもアフリカも南米も感染爆発していません。アフリカや南米はこれからかもしれませんが、明らかに東南アジアで感染爆発していないのは何かの原因があると思います。

BCGの免疫の相関関係があるとも言われていますが、東南アジアでBCG摂取なんてしているんでしょうか? 積極的に報道されないのは、予想ですが、東南アジアでBCG摂取が少ないのに感染数が少ないため、因果関係が立証できないからじゃないでしょうか。

「欧米は土足文化だから感染しやすい」と言う意見もありますが、うーん、東南アジアの環境のほうがNGのような気がします。「東南アジアじゃ検査なんかしないのでは?」という声も聞こえそうですが、イタリアのような悲惨な状況だと必ず問題になります。

あくまでも個人的な見解ですが、単純に高温多湿・紫外線の強さのような気がします。

日本で感染者が少ないのも、冬には加湿器を使うことが広く浸透しているからじゃないでしょうか。イメージだけで実態を把握していませんが、欧米で加湿器を使用している家庭なんてあるんでしょうか。

高温多湿・紫外線の強さでコロナウイルスを抑制できるなら、日本はすぐに収束しそうです。そうであって欲しいと願います。

個人的な疑問と仮説

4月に入ってから、東京都を始め大都市圏で感染者が増加しており、感染拡大が始まっていることは認識しています。

欧米で悲惨な状況になった3月に個人的に疑問に思ったことがあるんです。

「なんで日本だけ感染爆発していないの?」

このことは先ほども書いています。

なぜ疑問に思うかですが、

  • 日本には中国の人たちが旅行で押し寄せていた。
  • 武漢の人たちも日本にたくさん来ていた。
  • どう考えても、武漢の次は日本で感染爆発するはず。

上のことを考えると、中国の武漢以外の都市や日本で感染爆発するはずだと思うんです。

中国の他の都市の状況は、情報統制から真実が伝わっているのか分からないので、棚に上げます。

日本で感染爆発しないのがおかしすぎると思うんです。東京に住んでいると、繁華街では中国語だらけです。1/3から1/4は中国の人じゃないのかな?と思うくらいです。(コロナ発生前の状況)

なのに感染爆発してないんですよ。

実は既に感染爆発してたんじゃないの?

仮説なんですが、「実は既に感染爆発していた」です。

僕自身のことですが、2019年12月頃に風邪を引いたんです。

自宅で仕事をしているので、インフルで他の人に迷惑をかけることがないので、病院に行かずに自宅で静養していたんですが、インフルとも何となく違うんです。

38度くらいの熱が2日続いて、3日くらいで治ったんですが、発熱時には症状が出ていなかった痰が2週間くらい続いたんです。「インフルでもなさそうだし、今までの普通の風邪ともなんか違うなぁ。。」と思っていたんです。

まぁ、治って、正月を迎えたので、すっかり忘れていたんですが、今考えると、「もしかして、あのときの風邪は新型コロナ?」と疑問に思っているんです。

周りの人に聞くと「12月はインフルや風邪がものすごく流行っていた。」と言われるんですよね。まぁ風邪やインフルは毎年のことなんですけど、実は日本では12月に新型コロナが流行っていた可能性があるんじゃないかと思うんです。

日本では、冬に手洗い、うがいが習慣づけされていて、最近はインフルになると出社拒否されるので、皆が相当気をつけています。そういう背景で重傷者が少なかっただけで、相当数が既に新型コロナに感染していたかもしれません。

新型コロナの免疫はまだ十分に解明されていませんが、既に日本人の多くが免疫を獲得しているので、欧米のような悲惨な感染爆発が起こっていないということも考えられます。

何度も言ってしまいますが、日本の通勤電車で感染爆発しないなんてあり得ないと思うんです。本当にそうなら奇跡としか言いようがないです。

緊急事態宣言が出てから「スーパーの行列が密着しすぎて怖い」と文句を言っている人がいるという報道を見ました。その感覚は間違っていないと思います。けど、通勤電車と比べてどう思いますか?四方から押されて、ひどいときは体が浮くんですよ。自粛要請前の通勤電車で感染してないと思うほうがおかしいです。平日毎日ですよ。空いている日なんかありません。通勤電車に乗っていた人は感染していると考えるべきです。

さらなる仮説?妄想?

ほぼ推測で、妄想になります。

昨年の12月から日本で軽症の感染爆発が起こっていたのは、多分、医療の専門家は知っていたんじゃないでしょうか。12月に知っていたという意味ではなく、後から考えて12月に流行していたと推測できるという意味です。

2019年10月に中国の医師が指摘したけど、デマを流した容疑で逮捕されました。本当は10月に問題視するような状況だったんです。

その状況で10月から2月までどれだけ中国の人が日本に来たんでしょうか。凄い数だと思います。

観光地や繁華街では、行き交う人の数十%が中国の人じゃないかと思う状態でした。浅草なんて日本人のほうが少ないです。

これで感染しないほうがおかしいと思うんですよね。新型コロナが認知される前にどうやって防ぐんでしょうか。なぜ感染しないのかを説明して欲しいです。

つまり、「どう考えても感染しているから、検査しなかった。」が正解なんじゃないでしょうか。それを医療専門家が知っていたから無症状者の検査をしなかったんじゃないでしょうか。

日本で無症状や軽症の人たちを検査すると、ほとんど陽性になるんだと思います。

別に症状が出ていなくて、他人に感染させないのが明白ならば、陽性でもいいんですけど、新型なので断言できないですよね。ウイルスのことが良く分からない状況で、「皆さん、陽性です!」なんて分かってしまうと、パニックになります。

この妄想が正しければ、「無作為に日本人を検査すれば、症状の有無に関わらず陽性の確率が高い」となります。

ようやくPCR検査の数が増え出しました。

さきほどの妄想を当てはめると、検査数が増えると陽性者も増えます。

あくまで妄想です。今の感染者増大は単純に検査数の増大に比例しているだけかもしれません。

本来、注目すべきところは死者数だと思います。日本の死者数は感染者数との比率でも圧倒的に少ないのですが、今後感染者数の増大と共に、死者数の割合はどんどん低下すると思います。

気にすべきは死亡者数

死者数が減るいう意味ではありません。死者数は緩やかに増えると思います。感染者数との比率=死亡率がどんどん低下すると言っているだけです。

何が言いたいのかというと「感染者数の増大を気にしてもしょうがない。死亡者数の増加を気にすべき」です。だって、既にみんな感染してるんだから~です。

結局、重症化せずに死亡者が少なければ、感染してるかどうかなんて意味がないと思うんです。軽症で治るんだったら、ただの風邪で済ませることができます。

もちろん、感染者数の増大と比例して死亡者数も増えるのであれば問題です。死亡者数が増えれば、重症患者も増加しているはずで、その人たちを救える医療体制が維持できるかが問題となります。医療体制が十分でなければ、医療崩壊を起こし、本来救える命が救えず、さらに死亡者が増えます。結果的にイタリアのように死亡率が跳ね上がります。

個人的な妄想では、「どれだけ感染者数が増えようとも、元々感染していて無症状なので、日本は医療崩壊を起こすほどの死亡率にはならない」と思っています。

もし、死亡率が今後減り続けるのであれば、これまで書いてきた妄想がある程度正しいと言えるかも知れません。

2週間経って

この記事を作成してから2週間が経過しました。(これより前に記載している内容は2020/4/7に書きました)

世論の風潮が変わった

記事作成時の「欧米は何であんな悲惨な状況になってるんだろう?意味が分からない」から世論は様変わりし、「今、日本も自粛しないと、2週間後には欧米のような悲惨な状況になる!!」と、皆さん思っていると思います。

でも僕個人は懐疑的なんです。

だって、欧米より早く日本のほうが感染者が出だしたんですよ。

イタリアで感染爆発したのは2月下旬です。その報道が伝わってから「今のイタリアは2週間後の日本だ!」と言われ出しました。実は感染者のスタートはイタリアも日本もほぼ同時期です。

その後、3月に入ってアメリカが感染爆発して「今のニューヨークは、2週間後の東京だ!」と言われました。

一体いつになったら2週間経過するんでしょうか。時間が止まっているんでしょうか?

日本の状況は本当にヤバイの?

たしかに日本も感染者と死者数は増加しています。しかし問題視するほどなんでしょうか?

通年の肺炎死亡者数は厚労省発表で年間約10万人です。コロナの死亡者数って厚労省4/21正午発表で186人です。コロナは2月~4月の約3ヶ月ですよね。年換算で見積もったとしてコロナ死者が年1000人だとしてもコロナ原因の死者数は通年の肺炎死者数の1%です。個人的には誤差にしか見えないんですが。。。

どう考えても騒ぎ過ぎとしか言えないんじゃないんでしょうか?

政府の強制力を持たない緊急事態宣言の外出自粛・営業自粛が妥当だと思います。メディアが煽るので過剰に自粛しているのが困ったものです。罰則のない自粛要請程度で抑えられると判断しているから、そのような自粛要請になっていると思います。

メディアが騒ぎ過ぎ

毎回報道されている渋谷、新宿や梅田の全く人がいない報道から、メディアのネタが尽きて、今度は戸越銀座や武蔵小山のような都心に隣接している人口が多くて人気の商店街に「都心以外では逆に人があふれています!!どういうことなんでしょうかっ!!」の報道に切り替わりました。

僕は実際にその場所に行っていないので詳細は分かりませんが、多分、盛っていると思います。地元の人中心の商店街で、食料・日用品の買い物は自粛対象外なので、普段と同じ人が買い物に行っているだけです。ピークの時間帯を撮影して、それと過去に撮影した人が少ない時間帯の映像を比較しているだけだと思います。

政府は食料品の買出しも7~8割制限しろと言ってるんですか?違うでしょ?

武蔵小山の近くに住んでいたことがありますが、今報道されているあの程度の人ごみは普段よりは少ないと思います。一番盛れた一瞬の映像があの程度で、実態はもっともっと少ないと思うんです。近所に住んでいる人だけが普段の買い物に行っているだけだと思います。武蔵小山に住んでいる人からするとメディアからの風評被害ですよね。

都心部の閑散とした風景もたまたま人がいないときの映像を使っているだけだと思います。都心部の高層ビルで働いている人はそもそも内勤が多いので、テレワークしやすいと思いますが、メディアは一方で「テレワークは全く進んでいない!」って報道しているんですよ。テレワークが進んでいないなら、新宿や渋谷の都心部はサラリーマンであふれているはずです。矛盾しています。

大阪の梅田でほぼ無人の映像も報道していますが、梅田の平日はそもそも地上に人がいません。梅田内の往来は縦横無尽に張り巡らされた地下街を歩くので、地上を歩く人は限られます。地上で混雑するのは店舗前や一部の駅の周辺だけです。オフィスビル周辺の地上にはいつも人がいません。梅田に人がいない風景を撮影するのは、通年でも可能だと思います。

個人的な予想:2020年の死者数は例年よりも大幅に減るかも

欧米の死者数が凄いので、日本が欧米と同じような状況になったら悲惨です。けど、1ヶ月以上「2週間後の日本は今の欧米だ!」と延々と言われているのに、全く追いつく気配がありません。引き離されている感じもします。

欧米で悲惨な状況だし、メディアが煽るので、日本の実態に関わらずこの自粛モードは今年一杯続くと思います。予想というか予言というか、2020年の肺炎死者数は例年の1/10?いやそれ以上に減るんじゃないでしょうか。ソーシャルディスタンスと呼ばれるこの自粛を続ければ、例年のウイルスに触れる機会もなく誰も風邪やインフルにもかかりません。

ちょっとブラックな表現となりますが。

人口減少が問題となっている日本にとっては死者数が減るのはいいことです。ただ、お年寄りが生き残っているだけなので、人口減少がなくなっても年金や健康保険の支出を考えると微妙かもしれません。。。

コメント