新規サイト立上げの種類は? -独自ドメイン/サブドメイン/サブディレクトリ-

ブログ全般

本ドメインでは現在2つのサブドメインのサイトを運用中です。本ブログを立ち上げてからジャンルが増えすぎたためにジャンルごとに分けました。

本サイトはロリポップのサーバで運用していますが、せっかくなのでサブドメインにした背景を説明したいと思います。

新サイト立上げのきっかけ

本サイトの記事ですが、ジャンルが多岐に渡っています。このままだとユーザーが非常に見づらいのではないかと思いジャンルごとにサイトを分けることにしました。

もう少し詳細な内容を以下の記事に書いています。

映画関連の姉妹サイトを開設
まだまだ本サイトの記事も十分ではないのですが、新たに姉妹サイトを開設しました。 リンク先は以下です。本サイトのサブドメインとなります。 姉妹サイトの紹介 姉妹サイトのタイトルは「ホームシアターで映画を観よう」です。 ...

新サイト立上げの種類

既にサイトを運営しているとき、新たなサイトを立ち上げるには以下の3つの方法があります。

  • 新たに独自ドメインを取得する
  • サブドメインを作る
  • サブディレクトリを作る

それぞれの特徴を説明します。

独自ドメイン

無料ブログでない自分だけのブログサイトを立ち上げたいときには、独自ドメインを取得します。本サイトもまず独自ドメインを取得しました。

同じように新たな独自ドメインを取得すれば、既存サイトと全く異なるサイトを立ち上げることができます。

メリット
  • 既存サイトと完全に無関係なので、全く異なるジャンルのサイトとして運営しやすい
  • SEO的に既存ドメインとは切り離されるので、既存ドメインのペナルティなどを引き継がない
デメリット
  • 新規ドメイン取得費用がかかる
  • 既存ドメインのペナルティを受けないが、逆に優位に立っている検索順位あっても無関係となる

サブドメイン

サブドメインとは、ルートドメインのサブ的なドメインです。(言葉のままですね)

本サイトのルートドメインは、「enjoy-retirement.com」です。

サブドメインの場合、ルートドメイン名の前にサブドメイン名を付与し「○○○.enjoy-retirement.com」となります。○○○がサブです。

メリット
  • ドメイン取得費用が新たにかからない
  • サブドメイン名となるので異なるサイトであると認識されやすく、違うジャンルのサイトを運営しやすい
  • SEO的に既存ドメインとほぼ同じに扱かわれるので、既存ドメインの検索順位を引き継がれやすい(必ずではありません)
デメリット
  • 既存ドメインと無関係であることを装うことはできない(完全な独自色を出すことは難しい)
  • SEO的にルート/サブドメインのどちらかでペナルティを受けると一緒にペナルティを受けてしまう

サブディレクトリ

サブディレクトリは、ドメイン名はそのままでディレクトリを分割することです。

本サイトの場合、「enjoy-retirement.com/○○○」などとして○○○サブディレクトリ上にサイトを立ち上げます。カテゴリー分けするイメージです。

メリット
  • ドメイン取得費用が新たにかからない
  • 管理上異なるサイトなので管理しやすい
  • SEO的に既存ドメインの配下なので、扱いが全く同じ
デメリット
  • ユーザーは異なるサイトと認識できない
  • SEO的にも同一サイトと見なされるのでペナルティを受けると一緒にペナルティを受けてしまう

立上げ種類の選択

新たなサイトの追加方法は上記のように3種類あります。

具体的にどのように3種類の中から選べばいいのでしょうか。用途別の選択肢は以下のようになります。

  • 独自ドメイン:SEO的にも完全に独立したサイトとしたい場合
  • サブディレクトリ:ジャンルの異なるサイトを運営したいが費用を抑えたい場合
  • サブディレクトリ:管理上サイトを分割したいが、ユーザーからは一つのサイトと認識して欲しい場合

本サイトの場合、異なるジャンルが乱立してサイト自体が非常に見づらくなったことがサイトを分けようとした動機です。

費用もかけたくありませんし、ユーザーが見やすくなれば良いだけなので相互のサイトが無関係であることを装う必要もありません。そのため、今回はサブディレクトリでサイトを分けることを選択しました。

サーバの注意点

サブドメインとサブディレクトリは費用がかからないと説明しましたが、契約しているサーバのプランに注意点があります。

最初の独自ドメインでサイトを運営する場合、当然ですがレンタルサーバを借りる必要があります。(無料ブログの拡張は除く)

レンタルサーバを借りるときに確認しておく項目があります。

一つのレンタルサーバで複数サイトを運営するためには、以下の機能が必要です。

  • 複数のMySQLに対応
  • マルチドメイン数
    • サブドメイン/ディレクトリの場合、対応ドメイン数は一つでも構わない
    • 新たに独自ドメインを追加する場合、複数のマルチドメイン対応が必要

サブドメイン/サブディレクトリの場合、複数のマルチドメインに対応する必要はありませんが、WordPressが使用するMySQLは複数対応していないとサイトを追加することができません

もし、MySQLが一つのプランを契約している場合、別のプランに切り替える必要があります。気をつけてください。

僕の場合、当初から複数サイトを想定していたので、複数MySQL対応のロリポップのスタンダードプランで契約しました。複数の独自ドメインにも対応できます。

→ ロリポップのスタンダードプラン 詳細はこちら

各社のレンタルサーバの機能比較の記事で、各社のプランごとの機能を一覧表にまとめているので、以下の記事も参考にしてください。

無料ブログから独自ドメインとレンタルサーバー移行時に気をつけること
今まで無料ブログのはてなブログから、独自ドメインとレンタルサーバーを用いたブログへ移行しました。過去記事でも書きましたが、制約の多い無料ブログから有料だけど自由度の高い構成に変更しました。 今回は、移行時に気をつけておきたいこ...

また、ロリポップサーバ限定になりますが、実際にどのような作業を行ってサブドメインを作ったかについてはこちらの記事で説明しています。

ロリポップのサブドメインの作り方
ロリポップでスタンダードプラン以上の契約をしている場合、複数MySQLに対応しているので簡単に複数のサイトを立ち上げることができます。サブドメインや複数MySQLに関しては以下の記事を参考にしてください。 今回は、ロリポップで...

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