Uber Eatsの配達パートナーとは -個人事業主として自由な時間で働く!-

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最近、街中でUber Eatsのバッグを背負って配達している人を見かけます。下の画像のような感じです。

Uber Eatsは新しいフードデリバリーサービスで通常営業しているレストランの本格的な料理を自宅などに届けてくれます。東京から始まりましたが徐々にサービスエリアが拡大して、今では主要都市で利用できます。

Uber Eatsのサービスについては以下の記事で紹介しています。

Uber Eatsはどんなサービス? -本格的な料理もデリバリー、割引きクーポンでお得に利用-
最近、近所を歩いていると下の写真のような人を見かけるようになりました。 気になって調べたところ「Uber Eats」というフードデリバリーサービスなんですね。 お寿司の出前とか宅配弁当・料理のちらしが郵便受けに良く入ってるんですが、それらは...

Uber Eatsで配達している方達は「配達パートナー」と呼ばれ、実は個人事業主です。Uber Eatsでアルバイトしている訳ではありません。

アルバイトやパートだと事前に決められたシフトに従って働く必要がありますが、個人事業主なので自由な働き方ができます。働きたい時期や時間も自分で決めることができます。

例えばセミリタイアなどしていて本当は働く必要はないけど、投資の成績が悪く「今週だけは働きたい」などの働き方ができます。いつ残業があるか分からないけど、「今日は定時退社できたからUber Eatsの配達で稼ごう!」なんてこともできます。

ただし、実際に働いている人たちからは多くの問題も聞こえてくるので、自己責任で!

Uber Eatsとは

Uber Eatsは新しいフードデリバリーサービスで、通常営業しているレストランの本格的な料理を自宅などに届けてくれます。詳細は以下の記事を参照してください。

→ Uber Eatsはどんなサービス? -本格的な料理もデリバリー、割引きクーポンでお得に利用-

これ以降の内容はUber Eatsで料理を注文する方ではなく、Uber Eatsの配達パートナーとして報酬を得たい方に向けた内容になっています。

Uber Eatsの仕組み

Uberと言えば配車サービスで有名ですが、Uber Eatsも配車サービスで培った同様のシステムを使っています。

Uber Eatsのシステムにユーザーが料理を注文すると、レストランと配達パートナーにUber Eatsから通知されます。レストランは注文された料理を用意し、配達パートナーがレストランから料理を受け取り、注文したユーザーの指定した場所に料理を届けます

利用料金などはUber Eatsのシステム上で決済されるので、配達パートナーが現金を扱うことはありません。

ユーザーの注文から料理の受け取りまでは、上の画像のような流れになります。Uber Eatsのシステム上で管理・利用しますが、Uber Eats自体が料理を用意したり配達する訳ではありません。

配達パートナーはUber Eatsのシステムを利用して配達を受注するので、個人事業主として仕事を行うことになります。

→ 「Uber Eatsの配達パートナー」の詳細を確認する

Uber Eatsの配達パートナー

Uber Eatsで配達している方達は「配達パートナー」と呼ばれています。

配達パートナーは社員やアルバイトではなく、個人事業主です。

冒頭で自由な働き方ができると紹介しましたが、Uber Eatsの配達パートナーには具体的に以下のようなメリットがあります。

登録が簡単

Web登録後、身分証明書等を提出の上、パートナーセンターでバッグを受け取ると、すぐに配達開始可能です。(バッグには8000円のデポジットが必要です。返却すればデポジットは戻ります。)

アルバイトやパートだと面接したり、勤務時間やシフトの調整が必要です。お手軽に始めることは難しいと思います。

支払いは週単位

配送料の支払いは週単位で登録した銀行口座に振り込まれます。

頑張って働いた報酬がすぐに得られるのはとても嬉しいです。

シフトのない自由な働き方

個人事業主として、いつでもどこでも自身の都合に合わせて働くことができます。1時間だけでも、週末だけでも、もちろん毎日配達することも可能です。

次のような方に向いていると思います。

  • 残業がない日だけ稼ぎたい
  • 旅行好きで1週間単位で自由な時間が欲しいので、アルバイトやパートでは働きづらい
  • 他の事業をしているが、空いている時間にもっと稼ぎたい
  • セミリタイアしているので生活費が苦しい時期だけ稼ぎたい

アルバイトやパートでは好きな時間に働くことは難しいですよね。学生ならいいかもしれませんが、短期間だけってのも申し訳ない気がします。

Uber Eatsの配達パートナーなら配達を受注するかどうかを自分で決めれるので、気兼ねなく好きな時間に働くことができます。

普段は行かない場所を通ることもあるのでリフレッシュもできますよ。知らなかったレストランやお店を気に入るかもしれません。

→ 「Uber Eatsの配達パートナー」の詳細を確認する

スマホのアプリでルートナビしてくれる

「タクシーの運転手じゃないから住所なんて詳しく知らない。。。」、「配達ルートってどう調べるの?」と思われている方でも大丈夫です。

iPhone/iPadとAndroidのスマホのアプリが用意されています。

レストランの受け取り場所から届け先までアプリのナビでルートを案内してくれます。これなら道に迷うこともありませんね。

→ 「Uber Eatsの配達パートナー」の詳細を確認する

配達パートナーとして働くには

Uber Eatsの配達パートナーとして働くためには、いくつか要件があります。

共通要件と、配達に使用する車両の種類によって異なる要件があります。今現在のサービスエリアは都心部が中心なので、自転車か原付バイクが多いと思います。

要件

共通要件

  • 18歳以上であること
  • プロフィール写真

車両ごとに異なる要件

自転車の場合
  • 身分証明書
原付バイク(125cc以下)の場合
  • 運転免許証
  • 自賠責保険証書
  • ナンバープレートの写真
軽貨物またはバイク(125cc超)の場合
  • 運転免許証
  • 自動車検査証(車検証)または軽自動車届出済証
  • 自動車損害賠償責任保険の証明書
  • 任意保険または共済保険の証明書
  • ナンバープレートの写真
→ 「Uber Eatsの配達パートナー」の詳細を確認する

配達パートナーの登録

配達パートナーへの登録は簡単にできます。

  • ウェブサイトよりアカウント登録し、必要書類をアップロード
  • パートナーセンターで簡単な説明を受け、配達バッグを受け取る
    • 配達バッグの受け取りにはデポジット(保証金)8000円が必要ですが、受け取り時に支払うのではなく、報酬から控除される仕組みです。
  • 即日から配達開始OK!

パートナーセンターで説明を受けることができるので安心ですね。

→ 「Uber Eatsの配達パートナー」の詳細を確認する

報酬の仕組みは

気になるのは報酬ですよね。

配達パートナーの報酬は以下のようになっています。

  • 報酬=基本料金-サービス手数料+インセンティブ
基本料金

基本料金は受け取り・受け渡し料金距離に応じた料金の合計です。東京エリアの例では以下の通りです。

  • 受け取り料金:300円 (レストランからの受け取り)
  • 受け渡し料金:170円 (届け先への受け渡し)
  • 距離に応じた料金:150円/km (レストランから届け先までの距離)

例えばレストランから届け先までが2kmの場合、770円になります。届け先は公園などの屋外の場合もあります。

サービス手数料

Uber Eatsのシステムを使用するのでサービス手数料をUber Eats側に支払う必要があります。東京エリアの場合は以下となります。

  • サービス手数料:基本料金の35%
    • 後述のインセンティブにはサービス手数料はかかりません。

「35%も取られるの?」と思うかもしれませんが、システムの構築や維持費がかかります。

自分で誰かから注文を取って、レストランに「配達しましょうか?」と聞いたら手数料はかかりませんが、そんなこと無理ですよね(笑)。怪しさ満載で、誰も相手をしてくれません。

サービス手数料が差し引かれた額で報酬が支払われるので、特に損した感覚にはならないと思います。

インセンティブ

基本料金とは別にインセンティブが加算される場合があります。インセンティブにはブーストとクエストの2種類があります。

  • ブースト
    • 配送料の基本料金を一定の倍率で増額する仕組み
    • 需要の高い地域に設定されます(ブーストされない地域もある)
    • 倍率は人によって異なる(配達実績などに影響すると思われる)
  • クエスト
    • ブースト以外に設定される特別報酬
    • 雨の日など配達が確保しにくい状況であったり、指定回数の配達をこなすと特別報酬がもらえる

基本料金以外に報酬が増額されるとやる気が出ます。クエストなんてゲーム感覚で働けますね。もちろんお客様(ユーザー、レストラン)に対して、ゲーム感覚で接してはいけませんよ。

最終的に「基本料金-サービス手数料+インセンティブ」が報酬として、週1回支払われます。(配達バッグのデポジットは毎週2000円が報酬から控除されます。8000円に達したら控除はなくなります。)

→ 「Uber Eatsの配達パートナー」の詳細を確認する

新規配達パートナー向けキャンペーン

東京・横浜限定になりますが、新規に配達パートナーに登録した方には特別報酬がもらえるキャンペーンを実施しています。

正式なキャンペーンの案内は配達パートナー登録後に通知されるので、以下の情報は参考情報です。

  • 期間:アカウント登録後に通知されるキャンペーンメールが届いてから30日間
  • 特別報酬額:30日以内に完了した配達回数に応じて基準額に満たない額が特別報酬として支払われる
    • 配達数10回:基準額 6,500円
    • 配達数30回:基準額20,000円
    • 配達数50回:基準額35,000円

最初の30日間は配達やシステムの使い方が不慣れなので、基準額まで報酬を保証してくれるキャンペーンです。そのまま基準額が加算される訳ではありませんが、「30回も配達したのに報酬が15,000円しかなかった」なんて悲しい状況はなくなります。安心して始めることができますね。

詳細はメールで送られるキャンペーンの通知を確認してください。

→ 「Uber Eatsの配達パートナー」の詳細を確認する

まとめ

以上、Uber Eatsの配達パートナーについて紹介しました。

配達パートナーは個人事業主なので、自由な時間に働くことができます。これが最大のメリットだと思います。

残業のない日など本業の空いた時間に稼いだり、やりたい生活リズムを維持したまま稼ぐことができます。アルバイトやパートだと事前にシフトを組まないといけないので、偶然空いた時間に働くのは難しいです。

一度試してみて、自分には合わないと感じたら、配達を受注しなければいいだけです。雇用関係にないのでヤラナイだけです。辞めるのもお手軽ですね。

Uber Eatsの配達パートナーを始めてみたい方は以下のリンクから登録できます。

→ 「Uber Eatsの配達パートナー」の詳細を確認する

 

個人事業主になったら開業届を出しましょう。節税できる青色申告で確定申告する場合は開業届と青色申告承認申請が必要です。以下の記事を参考にしてください。

→ 無料の開業freeeだと「個人事業の開業届」が超簡単に作成できる -法人化時の会社設立も-

→ 青色申告承認申請書の出し方 -今年度分を青色申告するなら3/15までに提出-

個人事業主では確定申告が必要です。これから事業を始める場合、来年2月中旬~3月中旬に確定申告しますが、個人事業主は今から帳簿を作成しないといけません。確定申告ソフトを使えば簡単に帳簿や申告書を作成できるので、以下の記事を確認してください。

→ 白色申告と青色申告の違い -青色申告で節税、複式簿記には会計ソフト-

→ 株式投資の確定申告ソフトはfreeeがおすすめ -小規模事業なら無料の「マネーフォワード」か「やよい」-

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