こちらの記事は過去に0円/1円のセール対象になったスマホの機種比較です。
現在の0円/1円スマホの比較はこちら
各社のセール状況の紹介と、セール機種の性能・仕様を比較したいと思います。
- 各社のセール状況
- 比較対象機種
- 各機種の仕様・性能の比較
- 利用シーンごとのオススメ機種は?
- まとめ
各社のセール状況
2020年12月時点でセールとなっていた機種は以下の通りです。0円/1円/ポイント還元でプラスのスマホは6機種あります。
→ OCNモバイルONEのセール・キャンペーン情報はこちら.
→ BIGLOBEモバイルのセール・キャンペーン情報はこちら.
事業社名 | 機種 | セール価格 | セール期限 |
OCN モバイル ONE | OPPO A5 2020 | 1円 | 12/23(水) 11:00まで |
motorola moto g8 | 1円 | ||
ASUSTek ZenFone Max (M2)64GB | 1円 | ||
BIGLOBEモバイル | NEWmotorola moto e6s | 実質0円 | 期間未定 |
楽天モバイル | シャープAQUOS sense3 lite | 実質3,619円 | 期間未定 さらに5,000ポイント還元 |
Samsung Galaxy A7 | 実質2,000円 | ||
Rakuten Mini | 実質2,000円 |
比較対象機種
OPPO A5 2020
![]() 機種情報はこちら 発売日:2019/10/30 |
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motorola moto g8
![]() 機種情報はこちら 発売日:2020/05/04 |
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ASUSTek ZenFone Max (M2) 64GB
![]() 機種情報はこちら 発売日:2019/12/18 |
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motorola moto e6s
![]() 機種情報はこちら 発売日:2020/09/04 |
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シャープAQUOS sense3 lite
![]() 機種情報はこちら 発売日:2019/10/01 |
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Samsung Galaxy A7
![]() 機種情報はこちら 発売日:2019/10/01 |
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Rakuten Miniはminiの名の通り、特別に小さなサイズのモデルで他機種とちょっと仕様が異なるので、今回の比較からは外します。
各機種の仕様・性能の比較
OCN モバイル ONEの通常価格の同価格帯の機種について、仕様・性能を比較します。
比較表1
項目 | OPPO A5 2020 | g8 | e6s |
---|---|---|---|
発売日 | 2019/11/27 | 2020/5/4 | 2020/9/4 |
実売価格(10/3参考) | 約17,000円 | 約19,000円 | 約14,000円 |
ディスプレイ | 液晶 | ||
解像度 | 1,600 x 720 (HD+) | 1,560 x 720 (HD+) | 1,560 x 720 (HD+) |
画面サイズ | 6.5inch | 6.4inch | 6.1inch |
アウトカメラ | 標準:約1,200万画素 広角:200万画素 ポートレート:200万画素 モノクロ:約200万画素 | 標準:1,600万画素 広角・動画:800万画素 マクロ:200万画素 | 標準:1,300万画素 深度:200万画素 |
インカメラ | 1,600万画素 | 800万画素 | 500万画素 |
オーディオ | DOLBY ATMOS ハイレゾ | - | |
スピーカー | ステレオ | モノラル | |
ROM/RAM | 64GB/4GB | 32GB/3GB | |
外部メモリー | microSD™ (最大256GB) | microSD™ (最大512GB) | microSD™ (最大256GB) |
SIMスロット | nanoSIMx2 (3スロット:SDカードと同時使用可能) | nanoSIMx2 (2スロット) | nanoSIMx2 (3スロット:SDカードと同時使用可能) |
CPU | Qualcomm® Snapdragon™ 665 オクタコア 4 x 1.8GHz + 4 x 2.0GHz | MediaTek Helio P22 2.0 GHzオクタコア ARM Cortex-A53 CPU, 650 MHz IMG GE8320 GPU | |
OS | ColorOS 6.0 (based on Android 9.0) | Android™10.0 | Android™ 9.0 |
Wifi | IEEE 802.11a/b/g/n/ac (2.4GHz/5GHz) | IEEE 802.11b/g/n(2.4GHz) | |
Bluetooth | Bluetooth® 5.0 | Bluetooth® 4.2 | |
防水・防塵 | IP5X | - | |
おさいふケータイ | - | ||
バッテリー容量 | 5,000mAh | 4,000mAh | 3,000mAh |
急速充電 | - | 10W急速充電 | - |
重量 | 195g | 188g | 160g |
外形(約[mm]) | 158.4×76.2×7.7 | 161.3×75.8×8.95 | 155.6×73.0x8.5 |
比較表2
項目 | ZenFone Max (M2) 64GB | Samsung Galaxy A7 | AQUOS sense3 lite | |
---|---|---|---|---|
発売日 | 2019/12/18 | 2019/10/01 | 2019/10/01 | |
実売価格(10/3参考) | 約19,000円 | - | - | |
ディスプレイ | 液晶 | 有機EL | 液晶 | |
解像度 | 1,520×720 (HD+) | 2,220 × 1,080 (フルHD+) | 2,160 x 1,080 (フルHD+) | |
画面サイズ | 6.3inch | 6inch | 5.5inch | |
アウトカメラ | 標準:1,200万画素 広角:800万画素 ポートレート:200万画素 | 広角:2,400万画素 超広角:800万画素 ボケ:500万画素 | 1,200万画素 | |
インカメラ | 800万画素 | 2,400万画素 | 800万画素 | |
オーディオ | - | ハイレゾ | ||
スピーカー | モノラル | |||
ROM/RAM | 64GB/4GB | |||
外部メモリー | microSD™ (最大2TB) | microSD™ (最大512GB) | ||
SIMスロット | nanoSIMx2 (2スロット) | nanoSIM | ||
CPU | Qualcomm® Snapdragon™ 632(オクタコアCPU) | Samsung® Exynos™ 7885 オクタコア2.2+1.6GHz | Qualcomm® Snapdragon™ 630 オクタコア 2.2GHz+1.8GHz | |
OS | Android™ 8.1(ピュアAndroid) | Android™ 9 Pie | ||
Wifi | IEEE 802.11b/g/n(2.4GHz) | IEEE802.11 a/b/g/n/ac | IEEE 802.11a/b/g/n/ac(2.4GHz/5GHz) | |
Bluetootd | Bluetootd® 4.2 | Bluetooth® 5.0 | ||
防水・防塵 | - | IPX5/IPX8/IP6X | ||
おさいふケータイ | - | 対応 | ||
バッテリー容量 | 4,000mAh | 3,000mAh | 4,000mAh | |
急速充電 | - | |||
重量 | 160g | 151g | 166g | |
外形(約[mm]) | 163.6×75.6×9.1 | 150x71x8.1 | 147×70×8.9 |
- 数値には「約」がついていると解釈してください。(記載スペース削減のため約の表記を削除しています)
- OSは初期状態のバージョンです。入手後にアップデートができるので評価していません。
- 外形は「薄さ」のみ評価しています。(画面サイズに比例して面積が大きくなるため)
どれも一長一短があるので、単純にこの機種が良いとは言えないですね。
日本メーカーと海外メーカーの違い
一般的に日本メーカーと海外メーカーは以下の傾向にあります。
海外メーカー
海外メーカーは日本メーカーよりも比較的安価です。人件費の問題があるので、こればかりはしょうがないです。
また、海外メーカーは、便利機能を優先しません。いたってシンプルで、CPUや内蔵メモリ、バッテリーなどの性能を重視します。
カメラ性能を最も重視している印象です。安価なモデルだと画面性能を削ってでもカメラ性能を優先している印象があります。
海外メーカーの特徴をまとめると以下のようになります。
- CPUや内蔵メモリ、バッテリー容量などの基本性能が高い
- おサイフケータイなど便利機能には対応しない
- 防水・防塵・対衝撃もあまり対応していない
- ディスプレイ解像度よりもカメラの画素数・レンズ数を重視
- 重さはあまり気にしない
日本メーカー
日本メーカーのスマホは、海外メーカー製と比べて少し高額な印象です。同価格帯のスマホだと性能自体が少し劣る傾向にあります。
また、日本人が望む仕様も独特です。日本のみで普及しているおサイフケータイを搭載している機種がほとんどです。海外では非接触型の電子決済システムは全く普及していないので、日本独特の仕様です。
防水・防塵や耐衝撃性能も日本独特です。ほとんどの機種が採用しています。
日本メーカーの特徴をまとめると以下のようになります。
- おサイフケータイなど便利機能に対応
- 防水・防塵・対衝撃に対応
- カメラよりもディスプレイ解像度を重視
- 軽さを重視
- 低価格にするためには基本性能を抑えて上記の項目を優先する
今使用している機種が、防水やおサイフケータイの機能がある場合、日本メーカーの中から選ぶことをオススメします。
OCN モバイル ONEは今回の1円機種以外にも、取り扱っているほとんどの機種がセール価格なのでオススメです。
利用シーンごとのオススメ機種は?
仕様だけ比較してもピンと来ないと思うので、好みや利用シーンごとにオススメの機種を紹介します。
綺麗な画面がいい人、今までフルHD+の機種を使っていた人はGalaxy A7かAQUOS sense3 lite
綺麗な画面がいい人はGalaxy A7かAQUOS sense3 liteがオススメです。
どちらの機種もフルHD+で、それ以外の機種は少し劣るHD+です。
スマホの画面はテレビと比べると小さいので、HD+であれば問題なく使用できると思いますが、一度でもフルHD+の機種を触っている人は要注意です。
一度でもフルHD+の画面を見てしまうと、HD+の画面は粗く見えます。
一度高解像度の画面を見てしまうと、それよりも劣る画面を見ると違いに気づいてしまって満足できないと思います。
映画やYouTubeなどの動画は自然画像なので、HD+以上の画面であれば、それほど解像度の違いを感じないと思いますが、WEBページやSNSの文字のほうが違いを認識すると思います。
一度フルHD+の画面に表示された文字を見てしまうと、HD+の画面の文字はドット感を感じると思います。フルHD+は滑らかで紙に印刷された文字のような印象ですが、HD+だと微妙にギザギザを認識してしまって「やはりドットで構成された文字なんだなぁ」と感じてしまいます。
けっこう細かいことが気になる人は、特に画面解像度を優先させたほうがいいと思います。カメラは撮影のときにしか使いませんが、画面はスマホを触っている間は常に見るものです。最も優先すべきところだと思います。
綺麗な画面がいい人はAQUOS sense3 liteがオススメ!
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特にGalaxy A7は、なんと有機ELディスプレイです。サムスンのスマホはほとんどが有機ELを採用しているので、製品ページを見ても当たり前すぎてなのか、あまり有機ELを強調しておらず気づかない人もいると思います。他社のリーズナブルなスマホはほとんど液晶です。
有機ELは素子自体が発行するので、液晶と比べてとても色再現性が高く画面が綺麗です。
有機ELフルHD+のGalaxy A7だと画面が綺麗!
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おサイフケータイ/防水が必須な人はGalaxy A7かAQUOS sense3 lite
おサイフケータイと防水・防塵に対応しているのはGalaxy A7かAQUOS sense3 liteです。
今までおサイフケータイで電車に乗ったり、買い物をしている人は、Galaxy A7かAQUOS sense3 liteしか選択肢がありません(今回紹介のスマホだと)。
防水・防塵も日本人だと欲しい機能です。
防水性能IPX5/8だと水没させても故障しない性能です。水没は怖いので水没させないとは思いますが、急な雨や、普段の水周りの家事、夏場だと自分の汗で故障させたくないですよね。
海外でも重要な機能だと思うのですが、意外と重視してないんです。大陸系の気候だと基本乾燥しているので、日本ほど重要視されていないのでしょうか。。
おサイフケータイ/防水が欲しい人はGalaxy A7かAQUOS sense3 liteがオススメ!
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大容量バッテリーがいい人はOPPO A5 2020
最近、大容量バッテリーが流行りです。
今回の機種の中ではOPPO A5 2020が5,000mAhの大容量バッテリーです。
moto g8は少し容量の小さい4,000mAhですが、急速充電に対応しているので、より早く充電することができます。
OPPO A5 2020は、CPUやインカメラ、オーディオなどの性能が高いです。性能もある程度欲しい人は、こちらの機種のほうがオススメです。
5,000mAh大容量バッテリーで高性能!
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できるだけ軽いほうがいい人はmoto e6sか富士通Arrows M05
大容量バッテリーのバッテリー保ちがいいのは嬉しいのですが、どうしても重くなります。
少し前の一般的な機種では2,000mAh程度で160~170gが多かった印象です。今回の5,000mAhの機種は200g前後です。40gも差があると明らかに手に持ったときの感覚が違います。
若い男性ならあまり気にしないかもしれませんが、スマホだと四六時中触ってしまうので腱鞘炎気味になっている人も多いと思います。健康のことを考えると、できるだけ軽いほうがいいと思います。
今回の機種の中で軽量なのは以下の4機種です。
機種 | 重量 | バッテリー容量 | 画面 | 基本性能 | 便利機能 |
---|---|---|---|---|---|
Samsung Galaxy A7 | 151g | 3,000mAh | 有機EL フルHD+ | ○ | ○ |
motorola moto e6s | 160g | 4,000mAh | HD+ | △ | △ |
ASUSTek ZenFone Max (M2)64GB | 160g | 3,000mAh | HD+ | △ | △ |
シャープ AQUOS sense3 lite | 166g | 4,000mAh | フルHD+ | ○ | ○ |
最軽量で有機EL/フルHD+の綺麗な画面はGalaxy A7
今回最軽量のGalaxy A7は3,000mAhと若干容量は落ちますが、さきほども紹介した通り、Galaxy A7の画面はとても綺麗です。さらに基本性能や防水/おサイフケータイ対応と便利機能も充実しています。
最軽量150gのGalaxy A7!
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Galaxy A7から15gほど重くなりますが、AQUOS sense3 liteがだと4,000mAhの大容量バッテリーを搭載しています。画面もフルHD+、CPUなどの性能もGalaxy A7と同等なのでオススメです。
4,000mAhの大容量バッテリーAQUOS sense3 lite!
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大容量バッテリーと軽さを両立 moto e6s
moto e6sは4,000mAhの大容量バッテリーなのに160gです。
性能は少し劣りますが、大容量バッテリーと軽さの両方を取るなら、moto e6sがオススメです。SIM2枚とSDカード1枚を同時に使用できます。
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ゲームを良くする人はmoto g8かOPPO A5 2020
内蔵メモリーの容量は、今回の機種はmoto e6sを除きRAM4GB/ROM64GBで同じです。(moto e6sはRAM3GB/ROM32GB)
採用しているCPUに差があります。
CPU自体のメーカーが異なると単純比較できないのですが、Androidスマホの場合、Qualcomm社のSDMシリーズを採用していることが多いです。
CPUの型番で「Qualcomm® Snapdragon™xxx」の番号(xxx部分)が大きいほど高性能です。
Galaxy A7は自社製CPUのSamsung® Exynos™ 7885です。単純比較は難しいのですが、SDM630と同等の性能のようです。
CPU性能が高ければアプリがサクサク動きます。WEB閲覧や、SNS投稿、動画再生などはあまり差はないと思いますが、CPU負荷の高いゲームはCPUの性能に大きく左右されます。
ゲームはかなりCPUパワーを使うので、できるだけ性能の高いCPUのほうがスムーズに表示や操作ができます。
スマホをほとんどゲームで楽しんでいる人は、できるだけCPU性能の高い機種にすることをオススメします。
今回の機種で最もCPU性能が高いのは、moto g8とOPPO A5 2020です。
高性能CPUでゲームもサクサク!moto g8
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高性能CPUでゲームもサクサク!OPPO A5 2020
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カメラ性能重視の人はGalaxy A7
SNSで画像を頻繁にアップしたり、趣味で写真を撮影する人には、Galaxy A7がオススメです。
アウトカメラは最大2,400万画素の3眼カメラ構成と、今回の機種の中で最も画素数が大きいです。
4Kテレビの画素数ってご存知でしょうか。
- 4Kテレビの画素数:3,840×2,160画素=8,294,400画素
4Kテレビの画素数は、約800万画素です。
Galaxy A7の最大2,400万画素カメラって、4Kテレビの3倍の画素数があります。これだけの画素数があれば十分だと思います。
Galaxy A7と性能が似ているAQUOS sense3 liteですが、カメラ性能はアウトカメラ1,200万画素が1つとあまり性能が良くありません。カメラ性能を取るならGalaxy A7がオススメです。
最大2,400万画素カメラのGalaxy A7!
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OPPO A5 2020とmoto g8も複数カメラ構成なので、そこそこ良いカメラ性能です。
DOLBY ATMOS対応はOPPO A5 2020
OPPO A5 2020は、DOLBY ATMOSとハイレゾオーディオに対応しています。
1円スマホでDOLBY ATMOS対応はビックリです。
映画をスマホで観る人はDOLBY ATMOS対応のスマホのほうがいいと思います。ハイレゾオーディオなので、音楽も高音質で楽しめます。
OPPO A5 2020はスピーカーもステレオです。(DOLBY ATMOSはイヤホン使用のみ)
ステレオスピーカー/DOLBY ATMOS対応ならOPPO A5 2020
SIM2枚挿しならOPPO A5 2020かmoto e6s
OPPO A5 2020とmoto e6sは、かなりマニアックな機能もあります。
上の画像のように、nanoSIMを2枚、さらにmicroSDカード1枚が同時に使用できる3スロットです。
nanoSIMを2枚挿せる機種はいくつかありますが、ほとんどは2スロットで、スロットのうち一つはnanoSIMとmicroSDカード兼用になっています。
2回線契約している人は2枚挿しの機種が必要になってきますが、同時にmicroSDカードも使用できるのは、かなり便利です。
SIM2枚/microSD1枚を同時に使用可能!moto e6s
SIM2枚/microSD1枚を同時に使用可能!OPPO A5 2020
まとめ
以上、各社の実質0円/1円スマホの仕様・性能を比較しました。極端に安い機種なので、どの機種も一長一短があります。
個人的には、高解像度ディスプレイのGalaxy A7かAQUOS sense3 liteが一番オススメです。AQUOS sense3 liteは日本メーカーなので安心ですし、日本人に合った機能を搭載しているので、とても使いやすいです。
フルHD+の高解像度ディスプレイ!使いやすい!
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ディスプレイや便利機能以外の基本性能はOPPO A5 2020が高性能です。画面はちょっと残念ですが、ゲームやSNS投稿などは性能が高いほうが便利ですね。SIM2枚挿しもできるし、DOLBY ATMOS対応です。
高性能!OPPO A5 2020
今回の0円/1円セール機種ではありませんが、OCN モバイル ONEはフルHD+/最大4,800万画素カメラで200円の機種などもあります。
セールには期限があるので気をつけてください。特にOCN モバイル ONEは期限が短いです。
OCN モバイル ONEはセールでなくても通常価格自体がビックリするほど安いです。他のオススメ機種は以下の記事で紹介しています。
その他の格安SIMのセールはこちら
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