Xiaomi Redmi 9T/Redmi Note 9s/Mi Note 10 Liteの違いは?性能・仕様を比較【有機EL/6,400万画素カメラの10 Liteが高性能!デュアルスピーカー搭載・最軽量の最新9T!バランス良く大容量メモリの9Sもオススメ!】

仕様性能比較
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2021/2/5にRedmi 9Tが発売されました。SIMフリーモデルとしては、2020/6/9発売のMi Note 10 LiteRedmi Note 9s以来です。

同時にRedmi note 9Tも発売されていますが、ソフトバンク専用モデルです。

こちらのページでは格安SIM各社で取り扱われているRedmi 9Tに絞って、従来機種の性能や仕様と比較したいと思います。

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Mi Noteシリーズの比較はこちら

価格情報は基本的に税抜き価格です。

Xiaomi製スマホの機能・性能の比較

現在、Xiaomi製スマホは以下の3機種が格安SIMで取扱われています。

これら3機種の機能・性能の違いを比較したいと思います。

各機種の機能・性能の仕様は以下の表の通りです。

価格は税抜きです。

項目Mi Note 10 LiteRedmi Note 9sRedmi 9t
発売日2020/6/92020/6/92021/2/5
実売価格(参考)3.5万円2.7万円1.6万円
ディスプレイ有機EL液晶液晶
解像度2,340 x 1,0802,400 x 1,0802,340 x 1,080
画面サイズ6.47inch6.67inch6.53inch
色再現性HDR10
アウトカメラメイン:6,400万画素
広角:800万画素
深度:500万画素
マクロ:200万画素
メイン:4,800万画素
広角:800万画素
マクロ:500万画素
深度:200万画素
メイン:4,800万画素
広角:800万画素
マクロ:200万画素
深度:200万画素
インカメラ1,600万画素800万画素
オーディオHi-ResHi-Res
スピーカーモノラルデュアル
ROM/RAM64GB/6GB64GB/4GB
128GB/6GB
64GB/4GB
外部メモリー非対応microSD™ (最大512GB)
SIMnanoSIM + nano SIM
端子USB Type-C、3.5mm イヤホンジャック
CPUQualcomm® Snapdragon™ 730G
オクタコアCPU 最大 2.2 GHz
Adreno™ 618 最大 700 MHz
Qualcomm® Snapdragon™ 720G
オクタコアCPU 最大2.3GHz
Qualcomm® Snapdragon™ 662
オクタコアCPU 最大2.0GHz
OSAndroid™ 10.0/MIUI 11Android™ 10.0/MIUI 12
防水・防塵Corning® Gorilla® Glass 5
バッテリー容量5,260mAh5,020mAh6,000mAh
急速充電30W18W
重量204g209g198g
外形([mm])157.8 x 74.2 x 9.67165.75 x 76.68 x 8.8162.3 x 77.3 x 9.6mm

記載スペースの関係で、数値の「約」を省略しています。

性能が良いほどセルを濃い黄色で塗っています。

全体的な性能は Mi Note 10 Lite >> Redmi Note 9s > Redmi 9Tです。

概ねMi Note 10 Liteはハイスペックモデルとなっていますが、微妙にRedmi Note 9sRedmi 9Tでも性能が高い項目があるので、少し悩ましいですね。

もう少し詳細に見ていきたいと思います。

ディスプレイは有機EL搭載のMi Note 10 Liteが圧倒的!

Mi Note 10 Liteは有機EL搭載!

Mi Note 10 Liteの最大の特徴は有機ELディスプレイです。

Redmi Note 9s/9Tは一般的な液晶ですが、Mi Note 10 Liteは3D曲面有機ELを搭載しており、HDR10に対応しています。

 

液晶はバックライトの光を液晶に通して表示します。液晶の黒は光を遮ることで表現しますが、どうしても光が漏れてしまい真っ黒にすることが難しいです。一方、有機ELはバックライトを使用せず、素子自体が光ります。有機ELの黒は光らないことで表現するので、真っ黒にすることができます。

HDR10は色再現性の最新規格で、HDR10対応であればソースの映像を忠実に表示できていることになります。

有機ELは色再現性に非常に優れているので、映像の質感が非常にリアルです。

色の制御だけでなくコントラストが高くなければ、忠実な色を再現することができません。有機ELは液晶よりもコントラストが高く色再現性が高いので、Mi Note 10 LiteのみHDR10対応になっていると思われます。

有機ELは色再現性に非常に優れているので、映像の質感が非常にリアルです。

全機種がHD+の高解像度

全機種とも高解像度のフルHD+です。

Redmi Note 9sのほうが画素数が多いのですが、画面サイズが少しだけ縦長なので、それに比例して画素数が多くなっているだけだと思います。解像度的にはフルHD+で同じです。

 

ディスプレイは色再現性の高い有機EL搭載のMi Note 10 Liteが圧倒的に優れています。

ディスプレイは Mi Note 10 Lite >> Redmi Note 9s ≒ Redmi 9T です。

Mi Note 10の最大1億800万画素のカメラが凄い!

アウトカメラ

メイン:6,400万画素 広角:800万画素 深度:500万画素 マクロ:200万画素

上の画像はMi Note 10 Liteのアウトカメラ構成で、最大6,400万画素の超高解像度カメラに加え、超広角/深度/マクロの4眼カメラ構成です。

6,800万画素や4眼カメラ構成など、凄い性能です。

Redmi Note 9s/Redmi 9Tは最大4,800万画素の4眼カメラ構成と、従来の機種と比べると、もの凄くハイスペックなんですが、Mi Note 10 Liteはその性能を上回っています。

どのくらい凄いのかを分かりやすく説明するために4Kテレビと比較してみます。

4Kテレビの画素数は3,840×2,160画素なので、約830万画素です。

機種最大カメラ画素数4Kとの比較
Mi Note 10 Lite6,400万画素約8倍
Redmi Note 9s/Redmi 9T4,800万画素約6倍
AQUOS sense4 liteなど
1,200万画素約1.5倍

一番性能の低いRedmi Note 9s/Redmi 9Tでも4Kテレビの約6倍の画素数です。日本製のシャープ AQUOS sense4 SH-M15は実売3万円台とXiaomi製スマホよりもかなり価格帯が高いですが、性能は上の表の通り、全く追いついていません。

Xiaomiの機種は安いんですよね。実売1万円半ばと一番安いRedmi 9TですらAQUOS sense4 SH-M15の4倍の性能です。

オーバースペック気味なので、Redmi Note 9sでも全く問題ないどころか、他社の機種より性能が高いです。

スローモーション撮影で表現力アップ!

Mi Note 10 LiteRedmi Note 9sは、スローモーション動画撮影に対応しています。高速960fpsで撮影することで、再生時にスローモーションの効果を得られます。(60fpsで再生すると16倍のスローモーション効果が得られます)

ビデオ投稿する人は表現の幅がアップするんじゃないでしょうか。

アウトカメラは Mi Note 10 Lite > Redmi Note 9s > Redmi 9Tです。

インカメラ

インカメラはMi Note 10 LiteRedmi Note 9sが1,600万画素、Redmi 9Tが800万画素です。

他社の高額モデル以外は、最新機種でもインカメラ800万画素が多いです。先ほど紹介したシャープ AQUOS sense4 SH-M15も800万画素です。

最も画素数の少ないRedmi 9Tが800万画素で、他の2機種の1,600万画素は他社の一般的な機種のアウトカメラの画素数と同じくらいです。

インカメラは Mi Note 10 Lite > Redmi Note 9s > Redmi 9Tです。

Redmi 9Tでも実際に使う分には全く問題ない画素数です。

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Mi Note 10 Lite/Redmi 9Tはハイレゾ!

通勤や通学で音楽を聴く人が多いと思うので、オーディオ機能も重要です。

イヤフォン/ヘッドフォンはそのまま使用可能

(画像はイメージです)

オーディオで気になるところは、「イヤフォン/ヘッドフォンをそのまま使用できるのか?」だと思います。

どの機種も3.5mmオーディオジャックがついているので、上の画像のようにイヤフォン/ヘッドフォンをスマホに挿して音楽を楽しめます。どの機種もついています。

最近はオーディオジャックがない機種もありますが、わざわざワイヤレスイヤフォンを購入するのも嫌ですよね。今までと同じように使えます。

もちろん、ブルートゥースに対応しているので、ワイヤレスイヤフォンも使用できますよ。

Xiaomi純正のワイヤレスイヤフォンも販売されています。イヤフォンのケースを開くだけでスマホと連携してすぐに使えますよ!

ハイレゾオーディオはMi Note 10 Lite/Redmi 9T

Mi Note 10 LiteRedmi 9Tハイレゾオーディオに対応しています。

残念ながらRedmi Note 9sはハイレゾオーディオ対応ではありません。いたって普通の仕様です。

ハイレゾ・オーディオとは、CDよりもサンプリング周波数とビット数が高いオーディオ規格です。

  • CD:48kHz/16bit
  • ハイレゾ:192kHz/24bit

周波数4倍、ビット数1.5倍なので、単純計算で6倍の音質になります。

Redmi 9Tはデュアルスピーカー

さらにRedmi 9Tのみはデュアルスピーカーを搭載しています。

イヤフォンで聴かなくても、ステレオサウンドを楽しむことができます。通勤・通学時はイヤフォンで聴きますが、最近は自宅でサブスクの音楽ストリームを聴いている人も多いと思います。

そのままスマホでステレオサウンドで音楽を聴けるのは、とても便利ですよ!

オーディオは Redmi 9T > Mi Note 10 Lite > Redmi Note 9s です。

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DOLBY ATMOSには対応していないの?

DOLBY ATMOSには、どの機種も対応していません。

対応していないから劣っている訳ではなく、これはコンセプトの違いだと思います。

DOLBYやDOLBY ATMOSは、映画用のオーディオ規格です。

スマホで映画を観る人もいますが、スマホの小さな画面で音響だけサラウンドでも、どれだけ臨場感が増すかは少し疑問です。無いよりは有ったほうがいいのはいいんですが、コストを上げてまで搭載するのかという話です。

CPU・メモリのパフォーマンスはMi Note 10が高い!

Qualcomm® Snapdragon™ 730G

CPUはどの機種もQualcomm® Snapdragon™シリーズなので、番号が高いほど高性能です。

CPU性能は、以下の順です。(左が性能が高い)

CPU性能は Mi Note 10 Lite > Redmi Note 9s > Redmi 9T です。

 

2020/8/17に大容量メモリタイプのRedmi Note 9s(6GB/128GB)が発売されました。

ROM/RAMは、以下の順です。(左が容量が大きい)

ROM/RAMは Redmi Note 9s(6GB/128GB) > Mi Note 10 Lite(6GB/64GB) > Redmi Note 9s(4GB/64GB) = Redmi 9T(4GB/64GB) です。

 

メモリも重要ですが、少し前の機種だと3GB/32GBくらいなので、4GB/64GBでもそれの倍近くあるので、それほど気にしなくてもいいと思います。

基本性能としてはCPU性能の高いMi Note 10 Liteが高性能と言えると思います。

外部メモリ対応はRedmi Note 9s/Redmi 9T

1点だけ注意があります。

Mi Note 10 LiteはSDカードに対応していません。

Redmi Note 9s(4GB/64GB)Redmi 9TはROM/RAMの内蔵容量が最も小さいので、外部メモリーで補うことができる仕様になっています。(9sの6GB/128GBモデルもmicroSDカード対応)

実際に内蔵メモリが容量不足になるのかは分かりませんが、画像データなどをSDカード経由で外部とやり取りする必要がある場合には、SDカード対応のRedmi Note 9sRedmi 9Tを選ぶ必要があります。

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バッテリー容量はどの機種も5,000mAh越えの大容量!

長期間使っても劣化しない バッテリー 1000回繰り返し充電しても劣化しないバッテリーで4年間継続して使用できます。 室温環境では従来のスマートフォンよりもバッテリー寿命が25%長くなりました。

バッテリー容量はどの機種も5,000mAh越えの大容量のバッテリーです。

Redmi 9Tが最も大容量の6,000mAhで、Mi Note 10 LiteRedmi Note 9sは5,000mAh程度です。

バッテリーは Redmi 9T > Mi Note 10 Lite ≒ Redmi Note 9s です。

急速充電に対応!

どの機種も急速充電に対応しています。

Mi Note 10 Liteは30W、Redmi Note 9sRedmi 9Tは18Wです。急速充電器も付属しています。

スマホのバッテリーは3.7V程度です。充電効率などもありますが、18W充電器で3.7Vを供給すると(18W÷3.7V=)4.86A流れます。5,000mAhを充電するためには、5,000mAh(=5Ah) ÷ 4.86A = 1.03h。つまり約1時間でフル充電できます。

Redmi 9Tは大容量6,000mAhですが18W充電なので、約1.2時間でフル充電。Mi Note 10 Liteは30W充電なので、約1.6倍の速度の40分程度で充電できます。(あくまで充電効率無視の単純計算の場合)

それほどバッテリー容量が変わらず、充電時間が短くなるMi Note 10 Liteのほうが、総合的には性能が高いと思います。

充電時間を考慮したバッテリー性能は Mi Note 10 Lite > Redmi 9T > Redmi Note 9s です。

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指紋認証に特徴あり

指紋認証が機種ごとに特徴があります。

Mi Note 10 Liteは画面上の指紋センサー

Mi Note 10Mi Note 10 Liteは画面上に指紋センサーがあります。

画面上に指紋センサーがあれば、本体前面のほとんどをディスプレイにすることができます。本体はコンパクトで大画面を両立しています。

Redmi Note 9s/Redmi 9Tは電源ボタンに指紋センサー

Redmi Note 9sRedmi 9Tは少し変わった指紋センサーです。

一般的な機種と同様に本体サイド部分に電源ボタンがありますが、電源ボタン自体が指紋センサーを兼ねています。この方式でも画面を大きく取ることができます。

操作面でも「電源ボタンを押して電源ON → そのまま指紋認証」という流れで、とても使いやすいです。

Mi Note 10 Liteの画面上の指紋認証のほうが個人的にはカッコいい印象を受けますが、Redmi Note 9sのサイドマウント指紋センサーのほうが使い勝手が良さそうです。

これは優劣ではなく、好みかもしれませんね。

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日本製スマホよりも若干重いかも

今回の3機種は200g前後と、日本メーカーのスマホより若干重い印象です。

日本メーカーのスマホは170g前後が多いと思います。

液晶も6インチ越えの大画面で、5,000mAh越えの大容量バッテリーなので、この仕様の場合、妥当な重量だと思います。

無駄に重いという意味ではなく、今まで軽い機種を使っていた場合、違和感があるかもしれません。

まとめ

各機種とも項目ごとに優劣がありますが、ザクッと全体的に評価すると

Mi Note 10 Lite >> Redmi Note 9s > Redmi 9T

だと思います。

各機種の特徴を一言で表すと以下のようになります。

機種特徴
Mi Note 10 Lite有機EL、4,800万画素カメラと高性能、急速充電30WだがSDカード非対応
Redmi Note 9s中間的な性能、大容量メモリのモデルあり
Redmi 9T若干性能が低いが、デュアルスピーカー搭載、最軽量

性能重視ならMi Note 10 Lite

性能重視ならMi Note 10 Liteで決まりです。

有機EL、最大6,400万画素4眼アウトカメラ、高性能CPU、大容量バッテリーで、3機種の中で最も性能が高いです。

6,400万画素のカメラもそうですが、やはり有機ELの画面はとても綺麗です。


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大容量メモリモデルがあるRedmi Note 9s

中間的な性能ですが、Redmi Note 9s大容量ROM128GB/RAM6GBのモデルがあります。SDカードも使えますが、アプリをたくさん入れる人は大容量メモリのモデルをオススメします。

SNSで写真や動画のアップをよくする人も、ゲームや漫画アプリをよく使う人は大容量メモリのモデルのほうがいいと思いますよ!


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発売日:2020/06/09
画面カメラ重量
液晶
6.67インチ
4800万画素209g
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Redmi 9Tの最大の特徴はデュアルスピーカー搭載で、スマホ本体だけで音楽が楽しめるところです。

CPU性能は若干低いですが、4,800万画素カメラ/フルHD+高解像度ディスプレイと、それ以外の性能はRedmi Note 9sとあまり変わりません。

デュアルスピーカー搭載の他にも6,000mAhバッテリー搭載、最軽量など、上回っている性能もあります。


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