新型コロナウイルスの感染拡大により多くの業種が影響を受けています。
特に飲食業や観光・レジャー関連業界は営業休止に追い込まれ、一般企業もテレワーク導入など新しい働き方を導入しています。
一方で飲食業がテイクアウトに力を入れたり、デリバリーや通販頼みになったりと、今までの需要と供給の関係が崩れて、負荷が集中してしまっている業種も出てきています。
同じ会社なのに、ある部署はテレワーク主体で、別の部署はそのしわ寄せが出て、感染リスクに晒されるだけでなく激務になっているケースもあります。しわ寄せに耐え切れず「何で自分だけ。。もう、辞めてしまおう。。。」と悩んでいる人もいるんじゃないでしょうか。
まともな会社であれば、相談すれば改善してくれます。「じゃあ、明日から改善する」とは行かないかもしれませんが、期限を決めて改善することを約束してくれると思います。
「今の状況が分からないのか!ワガママを言うな!!」と何も聞いてくれない場合、ブラック企業・職場です。そもそも何も聞いてくれないので、辞めるしか選択肢がなくなってしまいます。
このようなブラック企業の場合、辞めたいなんて言おうものなら、「ふざけるな!お前が辞めたらこの後どうするんだ!!」や「自分のことしか考えてないのか!辞めるなら次の奴を探して来い!!」など、労働者の権利を全く無視した対応を取られるケースが数多くあります。
辞めさせてもらえず、どんどん疲弊していくだけになります。自分のことしか考えてないのは、会社側やオーナー側なんですけどね。
このような状況では「退職代行サービス」に頼るしかないかもしれません。
退職代行サービスにはいくつか種類があり、格安を謳っているものは「弁護士対応が必要な交渉ができない」ことがネックでした。
「退職代行さらば」も価格が安い退職代行サービスとして有名だったんですが、「労働組合」になることで、価格を据え置いたまま交渉できる範囲が大幅に増加しました。
どのように変わったのかを紹介します。
退職代行サービスとは
「退職代行サービスとは何なのか?どのようなことができるのか?」については、以下の記事で詳細に紹介しています。
要約すると、以下のようなサービスです。
- 退職代行サービスの担当者が会社に退職の意思を伝えてくれる
- 本人は会社とやりとりをする必要がない
- 即日対応も可能で、申し込み後に会社に行かなくても良い
本来は自分で退職の意思を伝えたほうがいいのは決まっているのですが、パワハラや長時間労働・賃金未払いなどの違法な労働を強いるブラック企業だと、労働を搾取するために退職させてくれません。
このような状況に追い込まれた人に「退職代行サービス」はとても有効なサービスです。
退職代行サービスの問題点
冒頭で「退職代行にはいくつか種類がある」と紹介しましたが、各タイプで「できること」と「できないこと」があります。
退職サービスの種類(タイプ)ごとの「できること」については以下の記事で紹介しています。
ブラック企業が退職代行を対策しだした
退職代行サービスは、なかなか辞めさせてくれなかったブラック企業でも、第三者が介入して退職の意思を伝えることで、スムーズに退職できるようにすることを目的としています。
最近はメディアでも退職代行サービスが取り上げられており、退職代行の対策を講じているブラック企業も出てきました。
一般的な退職代行サービスは特に資格を必要としませんが、できることに制限がかかります。退職の意思を本人に代わって伝えることはできますが、具体的な退職日や未払いの給与の請求などの交渉をすることはできません。
第三者が交渉を行うことは法律で制限されており、交渉できるのは弁護士または労働組合(ユニオン)のみです。それ以外の無資格の第三者が交渉すると非弁行為となり法律違反となります。
無資格の退職代行サービスが退職の意思を会社側に伝えても、会社側は無視することができます。会社側が無視しても法律違反にはなりません。
無視されないためには?
無資格の退職代行サービスを無視しても会社側は法律違反になりません。
では、どのようにすればいいのでしょうか?
2つの方法があります。
- 弁護士に依頼する
- 労働組合(ユニオン)に依頼する
弁護士の話を聞かなくてもすぐに法律違反とはなりませんが、放置すると訴訟されます。
労働組合(ユニオン)は法律で定められた団体交渉権を持っているので、無視すること自体が法律違反になります。
弁護士か労働組合(ユニオン)のどちらがいいの?
弁護士または労働組合(ユニオン)に退職代行を依頼するほうが、より確実に退職できることは分かっていただけたと思います。
「じゃあ、どちらがいいの?」と悩みますよね。
「退職代行サービスの種類と注意点【弁護士対応/労働組合・ユニオンでの団体交渉】」の記事でも比較していますが、大枠は以下の通りです。
- 弁護士
- 費用が高い(5万円~)
- サービス残業など過去の賃金に遡って未払い請求する、会社側から損害賠償請求されそうなど特別なケース
- 労働組合(ユニオン)
- 費用が安い(3万円前後)
- それ以外の通常ケース(最終月の給与を請求するなどは通常ケース)
訴訟に発展しそうな特別なケースでは弁護士に頼むことをおすすめします。基本料金も高めで、ケースによって追加料金が発生しますが、訴訟に発展したときには結局弁護士に頼むことになります。
特別なケース以外では費用が安い労働組合(ユニオン)がいいと思います。
「退職代行さらば」が労働組合(ユニオン)になった!
ほとんどの人は労働組合(ユニオン)に依頼するのがいいと思います。
「本当に労働組合がやってくれるの?」と思うかもしれません。
たしかに一般的な労働組合(ユニオン)は、現在働いている人達の労働環境を向上させることに全力を注いでいるので、退職代行はしてくれません。
「退職代行SARABA」は元々、退職代行サービスを行っていたので、退職代行の実績やノウハウがあります。
今までも数多くある退職代行サービスと競ってきたので、退職代行に関するサービス内容も充実しており、そこに「団体交渉権」が加わったことで、最強の状態です。
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低価格で返金保証つき!
「退職代行SARABA」は非常に低価格です。
上の画像の通り、24,000円と、全ての退職代行サービスの中で最低価格帯です。
弁護士の退職代行ではケースごとに追加料金が発生することがありますが、「退職代行SARABA」では追加料金はありません。
労働組合(ユニオン)なので、団体交渉権を持っており、交渉も含めた価格です。
他にも退職代行サービスを行っている会社がありますが、多くの交渉できない退職代行サービスよりもユニオンで交渉可能な退職代行SARABAのほうが安いです。
→ ブラック企業から抜け出すためには?-退職代行サービスだとスムーズ、各代行業者の特徴も比較-
→ 退職代行サービスの種類と注意点【弁護士対応/労働組合・ユニオンでの団体交渉】
オプションで後から料金が請求されることもありません。24,000円のみです。
団体交渉権がある!
先ほどから十分に説明していますが、一般的な退職代行サービスでは法律違反(非弁行為)となってしまいます。団体交渉権を持つ労働組合(ユニオン)の「退職代行SARABA」であれば、以下の「交渉」ができます。
- 退職の意思表示(退職日の調整を含む)
- 未払い賃金の交渉(通常受け取るはずの賃金のみ)
- 有給休暇の取得日の調整
- 会社から損害賠償請求されたときの対応
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相談当日から代行可能!
相談当日から退職代行をしてくれます。
会社への連絡は全て退職代行SARABAがしてくれるので、上司と顔を合わせるどころか話す必要すらありません。
24時間対応!
24時間対応なので、「申し込んだけど、結局翌朝にしか連絡が来なかった。。仕事の始業時間が過ぎてるから意味ないんだけど。。」ということはありません。
無料転職サポート付き!
「勢いで辞めたけど、転職先が決まっていない。。。今後の生活をどうしよう。。」と愕然となる心配もありません。
転職支援サービス会社と提携しているので、無料で転職サポートをしてくれます。
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「退職代行さらば」の利用方法
簡単に退職代行SARABAでの退職代行の利用方法・手順を紹介します。
- STEP1メールで相談退職代行SARABA公式ページの一番下に「お問い合わせフォーム」(メール)があるので、相談内容を依頼する。
「即日退職したい」や「自分自身は会社と連絡を取りたくない」などの要望を伝えることもできます。最初の依頼メール以降は電話での相談も可能です。 - STEP2相談後に正式申し込みお問い合わせフォームでの依頼は正式申し込みではありません。相談までは無料なので安心です。
相談した後に正式申し込みとなります。 - STEP3担当者との打ち合わせ申し込みの確認が取れると、実際の担当者と打ち合わせを行います。最終的な依頼内容を確認します。
- STEP4SARABAが会社に連絡
- STEP5退職が完了無事、退職となります。
離職票など退職後に必要な書類は会社から郵送されます。
相談までは無料なのが嬉しいですね。「家族にばれたくない」など個別に要望事項がある場合には、納得するまで相談した後に正式申し込みなので、とても安心です。
↓↓↓利用方法と問合せフォームはこちら↓↓↓
期間限定2大特典あり
今なら期間限定で退職するときに便利な特典がプレゼントされます。
行政書士が監修した退職届が無料でプレゼントされます。
会社で退職届のフォーマットが決まっている場合もありますが、退職代行を利用しないといけない状況だと会社側が準備しているとは思えませんし、記載する内容も慎重に決めなければなりません。
状況に応じた行政書士監修の退職届なので、とても安心です。
「有給って消化できるの?かなり溜まってるんだけど。。」と思いますよね。
できるだけ早く退職したいので、有給は捨てるしかないと思っているかもしれませんが、本来は全ての有給を消化してから退職すべきものです。
こちら側が譲歩して有給を捨てたほうがスムーズに退職できるかもしれませんが、退職代行のプロであれば様々なノウハウを持っています。有給消化の成功率は98%を誇っています。
次の仕事の日程が決まっている場合は有給消化しなくてもいいかもしれませんが、バイトやパートでも条件を満たしていれば法律で有給を与えなければならないので、一度相談したほうがいいと思います。
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「退職代行さらば」の注意点
費用が安くて交渉も行ってくれる退職代行SARABAですが、最後に1点ほど気になったことがあります。
多くの退職代行サービスは退職成功率100%を謳っていますが、退職代行SARABAの公式ページでは「ほぼ100%」となっています。
「あれ?失敗することもあるの?」と思いました。
退職代行SARABAの公式ページにQ&Aがあるのですが、同じような問い合わせが多いのかQ&Aに答えが書いてありました。
SARABAの退職成功率がほぼ100%ということは失敗したことがあるんですか?
失敗したというよりも、会社側から、休業と退職のどちらがいいのかと問われたとお伝えした際に、休業の方をご依頼主様が選んだことが過去にあります。
仕事が原因で精神的に参ってしまい、自宅療養をしているのだから辞められた方がいいですよ。とお伝えしましたが、本人は休業を選びました。
退職には至らなかったわけなのでほぼ100%としております。
退職ではなく休職で着地したんですね。たしかにほぼ100%ですが、失敗はゼロと言うことで安心です。このケースなら成功率100%と言ってもいいと思うんですが、正直なんですね(笑)。
↓↓↓その他のQ&Aはこちら↓↓↓
以上、労働組合(ユニオン)が運営する退職代行サービス退職代行SARABAの特徴を紹介しました。
団体交渉権を持つ労働組合(ユニオン)なので、安心して退職代行を任せることができます。
退職しようか悩んでいるなら、一度相談してみてはいかがでしょうか。
外部の人間の意見を聞いたり、相談すること自体で自分の考えも整理がつくと思います。そこで踏みとどまる結果になるかもしれませんが、相談までは無料なので、一度相談してみることをオススメします。
↓↓↓電話かメール/LINEでの無料相談はこちら↓↓↓
退職代行ガーディアン も労働組合の退職代行サービスです。
多くのメディアで取り上げられた実績があるので、安心できると思います。
→ 「退職代行ガーディアン」の詳細を確認する
「退職代行サービスとは何なのか?どのようなことができるのか?」については、以下の記事で詳細に紹介しています。
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