リタイア後の収入源 -貯金・投資・不動産・副業など-

投資全般

リタイア後にかかる費用や節約などについては記事にしていましたが、今回は収入源について書いて見たいと思います。

収入源といえば、給与、年金、貯金の取り崩し、金融投資のリターン、不動産収入など多岐に渡りますが、まずはあまり深掘りせず全般を説明したいと思います。

給与

企業などに勤めて労働に見合った給与を貰って生活します。

会社員だと給与がメインですね。リタイアの中にも「セミリタイア」というものがあります。早期退職やアーリーリタイアの場合でもセミリタイアとの区別が曖昧な人も多いのではないでしょうか。

今までの会社員時代だと給与のみで生活を全てまかなうことになります。ただし、定年というタイムリミットがあるので、定年までに老後も問題なく生活できるように持ち家購入や貯金・株などの資産形成が必要となります。

セミリタイアとは?

さきほど挙げたセミリタイアは、ある程度資産を持っており不足するお金の分だけ働くことを言います。収入源としては、給与と資産の取り崩しの両方になります。

会社員時代にある程度資産形成できたら、無理して会社員を継続せず、定年を前倒ししたと考えて、少しの労働でリタイア生活を送るとも言えます。

会社員のようにガムシャラに働いて稼ぐのではなく、例えば月に10万円だけ週3日程度のバイトで稼ぎ、不足分を貯金で補填するような生活をします。

完全リタイアの人でも「先月は旅行で使いすぎたなぁ」とか「投資で思うようにリターンがない」と思ったらバイトを入れたりするので、アーリーリタイアとセミリタイアの境界は曖昧ですね。投資で生活している人でも作業は発生するので、完全リタイアの人は年金生活者しかいないのかもしれません。

リタイアすると他人と接することが極端に減るので、孤独が苦手な人は他人と接するためにバイトに入るのもいいと思います。

 

また、自営業の人は定年もないし、いつでもセミリタイアと同じ生活をすることができるので、会社員からするとセミリタイアに近いのかもしれません。セミリタイアと同じなんて書くと、事業を継続すること自体とても大変なので自営業の方から怒られますが、それでも定年がなく収入の目処があるのは会社員からすれば羨ましいことです。

資産の取り崩し

リタイアするまでに十分な貯金や資産を形成し、リタイア後にそれらを取り崩して生活します。

これがほんとのリタイアですね。とても羨ましいです。

一般的な会社員でこの域に達するのは相当難しいのではないでしょうか。元々資産家の家庭で育っていたり、投資で大成功したなどの金持ちしか無理な気がします。

既にこの域に入っている人は何も問題がないので、どうぞリタイアしてください(笑)。

年金

会社を定年退職し、受給資格のある年齢に達したら、国民年金や厚生年金を貰うことができます。一般的なリタイア生活ですね。一般的なのでここでの言及はやめておきます。

投資型年金

早期退職の場合でも、投資型年金というものがあります。

これは、既にある資産を元本として投資会社に預け、投資会社が元本を運用し、その投資リターンと元本の一部を配当として貰います。年齢に関係なく始めることができるので早期退職した場合でも利用できます。

僕は利用していませんが、アーリーリタイアされている方のブログなどを読むと利用されている方もいますね。

支給される配当の中に元本の一部が含まれるので、元本は年々減少し、いつかは配当の支給が終わることになります。

また、最初に利用年数を計画しておかないといけません。それだけでなく投資会社の運用成績が悪い場合は配当額が減額されたり、元本の消費が多くなり予定よりも早く打ち切りになったりするので、少し難易度が高いかもしれません(笑)。

金融投資のリターン

株式や為替などの投資のリターンで生活します。

一般的に株式などの投資の成功者は5%にも満たないと言われているので、これも難易度が高いです。(参加者のほとんどが成功者の養分になっている)

代表的な金融投資は以下のものがあります。

  • 株式
  • FX(為替)
  • ビットコインなどの仮想通貨

僕も一応これに分類され、株式取引をやっています。ただし去年は良かったのですが、今年は全くだめです。今年は資産を取り崩して生活しています(泣)。ほんと難しいです。

僕は基本的にデイトレードはしておらず、中長期で売買するスタイルです。これも記事にできたらいいんですが、今の成績だと恥ずかしくて躊躇してます。調子が良くなったら記事にしてみますね(笑)。

アーリーリタイアしている人は株式投資などのリターンで生活している人も多いと思います。ただし、僕と同じように時期によって浮き沈みが激しいので、ある年は余儀なく資産を取り崩したりと、長期間に渡って投資一本で安定して稼げるという人はほとんどいないと思います。

また、会社員などで安定した収入を持っている人は、信用で取引してもいいのですが、リタイアしている人は現物に限って取引したほうがいいと思います。信用取引は実際に投資会社に預けている金額より多くの金額で取引を行います。つまり「今まで現物取引した信用」を以って、投資会社から借金して投資する訳です。

運が悪いと預け金より多くの損失が出て本当の借金になるので、安定した収入のないリタイア者にはおすすめできません。(安定した収入があったら無理して借金しなくてもいいので、どちらにしろ信用取引はおすすめしません)

不動産投資

保有する不動産を誰かに貸し、その賃料を収入として生活します。

少し前に問題となりましたが、詐欺まがいの不動産投資もあり予定していた収入が得られず借金だけが残る場合もありますが、真っ当な不動産投資ももちろんあります。

まぁ、まともに考えると不動産の上物(土地ではなく建物部分)は劣化するので、将来に渡って家賃を保証すること自体あり得ません。そんなことを謳っていること自体そもそもおかしな話で信用するほうがどうかと思いますが、儲け話を聞いてまともな判断ができなかったんでしょう。皆さん冷静になると理解されているのか、今回はあまり被害者面した報道はありませんでしたね。

不動産投資は株式投資などと比べ安定した収入が得られます。入居者がいる限り毎月家賃が振り込まれます。ただし、家やマンションを既に保有していたり、借金して購入するので、リターンというよりも資産を切り崩して収入を得ていると考えたほうがいいです。

土地はなくなりませんが、建物は劣化し、修繕費をかけてもいつかは立て直す時期が来ます。今のままの人口減少が続けば土地代も下がってしまいます。(個人的な意見としては都市部の人口減少はないと思ってます。諸外国のようにいつかは移民であふれる時代が来ると思います)

資産分よりも少し多めに収入があるとは思いますが、過度にリターンを追いかけるべきではないと思います。あくまで年金の位置づけで不動産投資を行うことをおすすめします。

不動産投資については、まだ書きたいことがあるので別の記事で書きたいと思います。

副業

一般的に副業として認識されているもので収入を得て生活します。(リタイアした場合、本業はないので副業とは呼べないのですが)

認知度の高いものとしては以下のものがあります。

  • バイト(空いた時間に短時間のバイトをする)
  • WEBでの広告収入(ブログなどに広告を載せる)
  • 転売(メリカリなどを利用して商品を転売する)
  • 手作り商品の販売(手作りアクセサリーなどを販売WEBサイトを経由して売る)
  • 在宅バイト(企業から依頼されたデータ入力や記事作成などを自宅のPCで行う)

リタイアした場合、空いている時間はたくさんあるので、一般的に副業と呼ばれるものを収入の足しにすることも非常に有効です。これ一本というよりも、小額でもいいので収入源を増やす意味でトライするのがいいと思います。

ある程度生活の目処が立ってからリタイアしていることを前提とすると、趣味を活かしたものが良いと思います。

元々趣味でやっていたり、以前から興味があったものを新たに始めてみると長く続けることができるのではないのでしょうか。実際は趣味なのに収入にもなるなんて非常にオイシイと思います。

僕はこのブログが趣味になりつつあるので、ブログでの広告収入にトライしているところです。(まだ収入はありませんが。。) 音楽関係もまだ具体的なイメージがある訳ではありませんが、収入につながるかもしれないと思いながら始めました。

まとめ

リタイアした後の収入源について書いてみました。主な収入源には以下のようなものがあります。

  • 給与(短時間のバイト)
  • 資産の取り崩し、投資型年金の需給
  • 投資(株式、FXなどの金融投資、不動産投資)のリターン
  • 趣味的な副業

ほとんどの場合、上記収入の合わせ技となりますが、会社員のように場所や時間を拘束されることなく収入を得る方法があるので、自由なリタイア生活を満喫しつつ少しでも収入を得ていくのが、よりよいリタイア生活につながると思います。

また、小額でもいいので、複数の収入源に増やしていくことも収入の安定につながると思います。

僕も自由な時間を奪われないように収入源の確保に頑張ります。

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