株式投資のスタンス -まだ銀行に預けてるの?配当と売買?-

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今回は株式投資のスタンスについて説明したいと思います。

僕は20年ほど前から株式投資を行っています。とは言ってもほとんどの期間は参加しているだけで何年も売買しなかった時期が多かったので、本格的に売買しだしたのは数年前からです。

株式投資とは

上場している企業の株式を売買することで、売買金額の差を利用して売却益を得る投資です。また、純粋に投資目的で購入だけ行い、その後は配当を期待することもできます。

株式投資のメリットやデメリットなどは他の投資方法を含めて、以下の記事に書いてます。

投資の種類 -特徴とメリット・デメリット-
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貯金でいいの?

皆さん貯金はありますか?カツカツの生活をしている方もいらっしゃるとは思いますが、将来のことを考えてある程度は貯金されていると思います。

その貯金はどのように運用されているでしょうか?

特に運用せず、銀行口座に預けたままでたまに通帳を眺めてニヤリとしたり、衝動買いなどを抑えるために定期預金にして簡単に下ろせないようにしたりしますよね。

今現在、世界的に先進国は低金利です。

特に日本は日本銀行がマイナス金利政策を取っています。マイナス金利とは日本銀行にお金を預けても金利がつくどころか金利を取られます。預けたのに金利を取られるなんて誰も預けませんよね。マイナス金利を導入することで市場にお金を流通させて景気を良くしようとする政策がマイナス金利政策です。

一般の銀行はマイナス金利になっている訳ではありませんが、10年定期預金でも金利は0.01%です(2018年11月時点の三井住友銀行の場合)。100万円預けても年に100円しか利息がつきません。さらに100円から所得税が引かれます(笑)。

銀行に預ける意味がありません。手数料ばかり取られます。

投資の効果

さきほど銀行の10年定期預金の金利が0.01%と紹介しました。

投資するとどれくらいの金利になるのでしょうか?

株式投資の場合、多くの上場企業が配当を出します。企業によって配当金の額は異なりますが、株価に対する比率は年1~4%程度が多いと思います。今、世間をにぎわしている日産は5%を越えます。一時的に株価が下がっているからではなくニュースが出る前からです。

「でも数%かぁ」と思われた方、下のグラフを見てください。

このグラフは以下の条件でシミュレーションしたものです。

  • 100万円の資産を運用
  • 年率0.01%(10年定期)、3%(株式配当)、10%(その他投資で運用)
  • 利息を再投資する複利で、20年間の資産の推移をグラフ化
  • グラフの右側の金額が20年後の資産額の増加分
  • 利息の税金はないものとして計算

銀行の10年定期預金だと20年後に2002円しか増えません。このシミュレーションは税金を考慮していないので、さらに税金分が引かれます。今時の子供のお小遣いにもなりません。

一般的な株式配当の3%で運用すると80万円を超える利益となります。一度買って20年間放置することを想定しています(配当分は再投資)。

例えば株式売買も行って仮に年間7%の利益が出たとします。配当と併せて年10%の運用になります。20年間続けると、なんと約570万円の利益となります。計算上は100万円が670万円まで増えます。(あくまで計算上の話です)

定期預金との差は歴然ですよね。2千円対500万円超えなんですから。

株式投資を行ったからといって株価が下がることもあるので毎年10%なんて運用は難しいのですが、銀行に預けるよりはいいということは理解していただけると思います。

株の配当だけでも堅実に資産を増やすことができるのですが、株式売買による売却益を組み合わせると効率よく資産運用できると思います。

株式投資を実際に行う前には、「どのような仕組みで資産を増やすことができるのか」や「投資の種類や特徴、リスク」などの基本的な知識が必要です。

無料マネーセミナーで知識をつけることをオススメします。以下の記事のような女性限定の無料マネーセミナーもありますよ。

株式投資のスタンス

配当のみを貰う方法も株式スタンスの一つと言えます。売却益を組み合わせると効率よく運用できます。

株式の売却益を狙った株式投資では投資スタンスにいろいろなものがあります。代表的なものを挙げてみます。

  • デイトレード
  • 短期売買
  • 中長期売買

デイトレード

デイトレードは毎日売買取引を行うことですね。特にその日のうちに売買を完結させてしまうことをデイトレードと呼びます。翌日に取引を持ち越しません。

1日で売買を完結させるので、大きな利幅は望めませんが、毎日行うことで最終的に大きな利益を生み出すことを期待して取引します。

メリット
  • 1日で売買を完結させるので、リスクを持ち越さない
  • 常に売買する資金が手元にある
  • 一度の取引での損益が小さいので、損失の場合も小額で済む
デメリット
  • 1日で売買を完結させるので、損失が出る日もある
  • 1日で売買を完結させるので、配当が貰えない
  • 一度に多額の利益を生むことが難しい
  • 取引数が多くなるので、手数料がかさむ
  • 毎日、常に取引に張り付かないといけない

どちらかというと投資ではなく投機に近い手法です。将来的な企業の成長を期待するのではなく、日々の値動きを追いかけるので売買テクニックが相当必要です。デイトレーダーって響きはなんかカッコいいんですが、初心者がデイトレードをするのは難しいと思います。

短期売買

数ヶ月の範囲で売買することを短期売買と呼びます。

例えば、世間で人気になった銘柄を買って、人気がまだあり値上がりしている最中で売ります。もっと値上がりするかもしれませんが、短期で確実に利益を上げ、引き上げた資金を別の銘柄に投入し、回数を重ねることで大きな利益を期待します。

スイングトレードなどとも言われます。

メリット
  • 値が動いている銘柄に投資するので、短期で利益を上げやすい
  • 毎日取引する訳ではないので、手数料が抑えられる
  • 常に取引に張り付いていなくても良い
デメリット
  • 期待した値動きにならなかった場合、損失を出してでも短期で完結する必要がある
  • 1日で取引を終えないので、資金は拘束される
  • 配当権利日以外の取引が多いので、あまり配当を受け取れない

デイトレードのように完全な投機ではありませんが、値動きに注目した投資手法なので、投機の特性も持ちます。これも売買テクニックが必要ですが、後述する中長期売買と組み合わせると実施しやすいと思います。少し株式売買に慣れてきたらトライしてもいいと思います。

中長期売買

企業の業績などを分析し、株価が不当に安く放置されている企業の株を買い、正当に評価されて株価が値上がりしたときに売ります。いつ株価が見直されるか分からないので、中長期売買と呼びます。また、将来の企業の成長を期待して値上がりする株価を探して投資する方法も中長期売買です。

メリット
  • 業績などの根拠を元に投資するので、失敗が少ない
  • 滅多に取引しないので手数料は極僅か
  • 今まで放置されていた株は一度人気が出ると大きく上昇するので、一度の利益が大きい
  • 成長中の企業の業績はどこまで上がるか分からないので、莫大な利益になることもある
  • 配当を受け取れる

中長期の場合、配当が受け取れます。配当は特定の日に株を保有している場合に受け取れます。デイトレードだと次の日に持ち越さないので、配当は受け取れません。短期だと受け取れることもありますが、ほとんどの取引は配当権利日以外で行っています。

配当は優待品と呼ばれる品物もプラスして貰える企業もあるので、それもまた楽しみの一つです。僕の場合はこんなのを貰いました。

株主優待品が到着
最近、株の暴落が続いていますが、昨日、株主優待の品が届きました。 株主優待のある株は、タカラトミー社しか持っていないのですが、下の画像のものが送られてきました。(保有株数によって送られる物が違うので、僕の場合はミニカーのみです) ...
デメリット
  • 半年から数年もの間、何も変化がないこともあり、資金が拘束される
  • 業績の分析を見誤ると大きな損失になる場合がある

企業の業績を分析して投資するので、それ以上に大きく値下がりするなどのリスクは低いです。業績と連動しているので、本来の投資ですね。初心者向きです。売買する回数も少ないので、初心者はその間に株の勉強をすることもできます。

まとめ

金利のシミュレーションなども用いながら投資の効果を説明しました。銀行に預けても子供の小遣いにもなりません。株式の配当のほうが堅実だと思います。

また、株式売買で運用利率を上げていくこともできます。

株式投資を行う場合、デイトレードや短期売買、中長期売買などの投資スタンスがあり、それぞれの特徴を説明しました。初心者は投機ではなく純粋な投資である中長期売買から始めることをお薦めします。少し慣れてきたら短期売買も組み合わせて利益を増やしていくのがいいのではないでしょうか。

 

株式投資以外の投資については以下の記事を参考にしてください。

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