【2021年版】株式の特別口座の年内取引はいつまで?-確定申告で節税と払い過ぎた税金を取り戻せ!-

スポンサーリンク

新規登録でAmazon500ポイントプレゼント!
(初めて/1年間未登録の方限定)
期間限定 3ヶ月間無料体験あり

【期間限定】エントリーはこちら

3ヶ月間無料体験はこちら

令和2年(2020年)分の確定申告は2021/4/15で終了しました。申告できていない方は速やかに期限後申告を行ってください。→ 国税庁の「確定申告を忘れたとき」はこちら

令和2年分の確定申告(2021年に申告する)はコロナウイルス感染拡大の影響で2021/4/15まで延長されました。

 

皆さん、今年の株などの投資の成果はいかがだったでしょうか?

僕は今年は取引自体少なめでした。強烈に下がった銘柄があって、あまり機動できない状況です。

昨年はコロナウイルスの影響で株式が乱高下し、今年は比較的堅調でしたが、政権の影響で少し変動幅が大きかったですね。一応、日経平均は高値をつけていますが、個別株は銘柄によって差が激しいので、保有銘柄で大きく損益が異なっている印象です。

愚痴は置いといて、今年一年の株式の取引状況は特別口座であれば証券会社が損益を集計してくれます。以前の記事で株式の損失について注意することを紹介しましたが、利益が出た場合も注意が必要です。

株式譲渡益の確定申告は含み損と健康保険に気をつけろ
株式売買を行っている方は12月の取引が今年分の確定申告する期間の最後の月となります。 源泉徴収ありの特定口座の方はあまり関係ありませんが、他に収入がない方や損失が出ている方、複数の証券会社に口座を持っている方は注意が必要な時期です。 ...

今回は株式で利益が出た場合に払い過ぎているかもしれない税金を取り戻す方法を紹介します。2021年の特定口座の年内取引は12/28(火)15時までなので気をつけてくださいね。

株式の確定申告

株式の取引で利益や損失が出た場合、確定申告する必要があります。

確定申告の対象者と株式譲渡益と損失が出た場合の注意点については先ほどの記事で紹介しています。この中で源泉徴収ありの特定口座で損失が出た場合、確定申告すると将来節税になると説明しましたが、利益が出た場合も節税になる可能性があります。

利益が出た場合の注意点を口座の種類によって紹介したいと思います。

利益が出た場合の注意点

年内取引はいつまでか

2021年の特定口座の年内取引は12/28(火)15時までです。特定口座の場合、約定日ではなく受渡日で集計されるので注意してください。

2019/7/16から受渡し日が取引日の2営業日後に変更されました(従来は3営業日後)。

営業日なので途中に土日があるとややこしくなりますが、今年は平日のみなので以下のようになります。

  • 12/28(火)15時までに取引(約定日)
  • 12/29(水)が1営業日後
  • 12/30(木)の取引最終日が2営業日後の受渡日となる
  • 12/31(金)は休業日です
2021年は該当しませんが、途中に土日を挟むと営業日としてカウントしないので、2日間余分にかかります。12/28が土日の場合は、12/26が最終取引日になります。

一般口座の場合、12/28までの取引は受渡日が年内(12/30(火))となります。一般口座の場合、約定日と受渡日のどちらでも確定申告することが可能です(確定申告の中で統一してください)。

特定口座(源泉徴収あり)

源泉徴収ありの特定口座だと証券会社が年間の取引結果を集計してくれます。毎回の取引で利益が出れば税金が源泉徴収され、損失が出れば税金が戻ってきます。

いたれり尽くせりでとても便利なんですが、あまり無頓着だと税金面で損することがあります。

冒頭で紹介した記事で、損失は3年間繰り越すことができると説明していますが、一度払ってしまった税金は取り戻すことができません。例えば、今年は利益が出たが翌年は損失となった場合、今年の税金は戻りません。

少しでも余計な税金を払いたくないのであれば、今年中に利益と損失を見直してください。証券会社の数や口座タイプと損益の状況によって以下のような行動パターンになります。

証券会社が一社のみ
  • 確定した利益があり、含み損はない
    • → 特に何もしなくてよい(確定申告しなくてよい)
    •   確定申告すると所得に計上されるので翌年の健康保険料が上がる
  • 確定した利益があるが含み損がある
    • → 含み損の銘柄を売却して損失を確定させると以前の利益分の税金が戻ってくる
    •   確定申告の必要はない
    •   (すぐに買い戻せば手数料は取られるがほぼ税金だけが戻ってくる状態)
  • 損失のみしかない
    • → 確定申告しなくてもよいが、確定申告すれば3年間損失を繰り越せる
複数の証券会社を利用

複数の証券会社で利益と損失が分散している場合、確定申告しないと損益を通算できません。

  • 確定した利益があるが、他の証券会社で含み損がある
    • → 含み損の銘柄を売却して損失を確定させると以前の利益分の税金が戻ってくる
    •   ただし確定申告が必要
    •   (すぐに買い戻せば手数料は取られるがほぼ税金だけが戻ってくる状態)
  • 確定した利益があるが、他の証券会社で確定した損失がある
    • → 確定申告すると利益分の税金が戻ってくる
    •   (確定申告しないと払い過ぎた税金は戻らない)

複数の証券会社で利益と損失が分散している場合は、明らかに税金を払い過ぎているので、確定申告をおすすめします。ただし、翌年の健康保険料の増加分と天秤にかける必要があるので注意してください。

特定口座(源泉徴収なし)

源泉徴収無なしの特定口座は確定申告が必要です。

給与の天引きで所得税と住民税を納めている方は利益20万円以下であれば確定申告は不要です。そうでない方は必ず確定申告しましょう。

一般口座

一般口座は確定申告が必要です。

給与の天引きで所得税と住民税を納めている方は利益20万円以下であれば確定申告は不要です。そうでない方は必ず確定申告しましょう。

一般口座と特定口座の両方

一般口座と特定口座を組み合わせて取引することもできます。

源泉徴収なしの特定口座の場合は給与天引き者の20万円以下の利益以外であれば、必ず確定申告が必要です。

源泉徴収ありの特定口座の場合、特定口座を確定申告する義務はありませんが、総合的に税金を取り戻したり減額できるように計算して確定申告してください。必要があれば含み損を確定させてください。(パターンが多すぎるので総合的に判断してください)

まとめ

以上、株式取引で利益が出ている場合の確定申告が必要かどうかと払い過ぎた税金の取り戻し方などを紹介しました。複数証券会社で損益が分散している場合、明らかに税金の払い過ぎになるので注意しましょう。税金を取り戻せるチャンスは確定申告のみです。

2021年の最終受渡日とするためには2021/12/28(火)までに取引を完了させる必要があるので、みなさん注意してください。

確定申告が必要な方は必ず確定申告を行ってください。

白色申告や青色申告の確定申告を無料で管理できるソフトがあるので、活用されてはいかがでしょうか。以下の記事で紹介しています。

【2021年版】確定申告ソフトのおすすめは?【株式投資(譲渡益)ならfreee!アフィリエーターや小規模事業なら「マネーフォワード」か無料の「やよい」】
毎年2月中旬~3月中旬に確定申告があります。 個人や法人で事業を行っていたり、リタイア後に株式投資の収入だけで生活している方は確定申告が必要です。 株式投資のみだと国税庁の確定申告作成コーナーのページで作成すればいいんで...

 

確定申告する時間のない方は税理士に相談することをおすすめします。

→ 税理士とは? -確定申告や会計業務の代行、節税や相続の相談に便利-

→ 確定申告や相続で税理士を探すなら無料紹介が便利 -税理士報酬の引き下げ実績も多数-

 

また、ふるさと納税すれば実質的に税金が戻ってきます。2019年5月から運用が厳しくなって地場産の返礼品に限定されました。以前のように返礼品自体がギフト券というのはありませんが、家電などの返礼品はありますよ。キャンペーンとしてギフト券プレゼントなどもあるので、チェックしてみてください。

 

株式投資を始めてみたい方は僕も利用している松井証券がおすすめです。2019/12/20から無料取引が50万円まで拡大しているので、今までよりも手数料を抑えることができます。以下の記事で紹介しています。

 

令和2年(2020年)分の確定申告は2021/4/15で終了しました。申告できていない方は速やかに期限後申告を行ってください。→ 国税庁の「確定申告を忘れたとき」はこちら

令和2年分の確定申告(2021年に申告する)はコロナウイルス感染拡大の影響で2021/4/15まで延長されました。

 

ピックアップ記事

【2021年11月末まで延長】生活福祉資金の特例貸付はこちら。償還免除もあります。

【2022年3月末まで延長】生活福祉資金の特例貸付【緊急小口資金/総合支援資金、非課税世帯は償還免除。新型コロナウイルス感染症生活困窮者自立支援金が追加】
再度、2022年3月末までに延長されました!(11月末から3月末へ延長) 緊急小口資金及び総合支援資金(初回貸付、再貸付)について、申請期間が2021年6月末日まで延長となりました。 厚生労働省の告知ページでは6月末までの期限となっ...

 

まん延防止措置の「CO2センサー」導入を検討の人は必見!

CO2センサーの導入方法【緊急事態宣言/まん延防止等重点措置の要請事項】濃度1,000ppm以下の換気を維持/NDIR方式のオススメ日本製商品も紹介
2021年3月から順次、緊急事態宣言が解除されましたが、解除後にコロナウイルスの感染が拡大しています。 2021年4月頃からまんえん防止重点措置や緊急事態宣言の発令/解除を繰り返しており、現在一部地域で緊急事態宣言中ですが、感染者が減...

 

キャンペーン・イベント情報

【6/30まで】freeeがAmazonギフト券最大10万円分プレゼント!紹介キャンペーン/スマート受発注新規利用
クラウド会計ソフトのfreeeがAmazonギフト券プレゼントキャンペーンを開催中です。 紹介するともれなく最大10万円分/スマート受発注新規利用で抽選で1万円分のAmazonギフト券をプレゼント! クラウド確定申告/会計ソフト...
【11/30まで】ふるさと本舗のキャンペーン情報【もれなく寄附金額の最大8%分Amazonギフト券プレゼント!最大15%のPayPayボーナスも!新規会員登録者は2,000円分のギフト券も当たる!増量中のお得な返礼品も!】
期間限定のおすすめキャンペーンをふるさと本舗で行っています。 ふるさと納税は、もともと納税するだけの税金なのに返礼品がもらえるお得な制度ですが、ふるさと本舗のキャンペーンを活用すると、さらにAmazonギフト券がもらえます! メ...
【10/31まで】さとふるのキャンペーン情報【今回は応募者全員にPayPayギフトカードをプレゼント!3と8のつく日は寄附金額の最大6%分!】
ふるさと納税サイト「さとふる」で「さとふるの日キャンペーン」を実施中です。 さとふるの日に寄附をすると応募者全員に寄附金額の最大6%分のPayPayギフトカードがプレゼントされます。 さとふるの日キャンペーン!最大6%分のギフト券プ...
【12/26購入分/申込2022/1/31まで】Microsoft 365がキャッシュバックキャンペーン!【Amazonでの購入で2,500円キャッシュバック!】
Amazonでの購入限定でキャッシュバックキャンペーンが開催されています。 【2021/12/26までの購入限定】 申込期限は2022/1/31まで Amazon公式 MS365キャッシュバックキャンペーンはこちら これ...

 

確定申告関連情報

令和2年分は持続化給付金などコロナウイルス支援のため、通常とは違う収入があります。事業支援のための給付金などは課税対象なので注意してください。

新型コロナの特別給付金や持続化給付金、協力金は課税されるのか?【事業者向けは基本的に課税対象、GoToトラベルの補助金額も課税対象なので注意!】
新型コロナウイルスの感染拡大の影響による経済の落ち込みが深刻ですが、国や地方自治体が給付金や支援金、協力金などを支給しています。 給与所得者はあまり関係がありませんが、個人事業主や法人は確定申告で課税対象となるのか非課税になるのかが気...
【1/31まで延長】新型コロナウイルス支援策「持続化給付金」の申請要領の概要【個人事業主編】給付対象と給付額【5/8から支給切捨てなし】
持続化給付金の申請期限が延長されました。 延長の申込期限2021/1/31まで、書類の提出期限2021/2/15まで 持続化給付金は、中小企業に最大200万円、個人事業主に最大100万円を支給する給付金のことです。 無条件で支給さ...

 

今回の確定申告からe-TAXと従来の紙の申請で特別控除額に違いがあります。e-TAXじゃないと損ですよ!

令和2年(2020年)分から青色申告特別控除額が変更【e-TAXだと10万円アップ!】
令和2年(2020年)分から確定申告時の青色申告特別控除額が変更されました。 基礎控除額も変更されており、e-TAXの青色申告だと控除額が10万円アップします! 令和2年(2020年)分から青色申告特別控除額が変更 令和2...
freeeが電子申告開始ナビを開設【無料で簡単にe-Taxの準備ができるナビゲーション!】
オンラインでの会計・確定申告ソフトのfreeeが電子申告開始ナビを開設しました。 電子申告だと申告書の印刷や税務署に並ばなくても良くなり、とても便利ですよね。 電子申告してみたいんだけど、どうやってす...

コメント